• ORICON MUSIC
  • アニメ&ゲーム
  • ホーム
  • 芸能
  • Hey! Say! JUMP山田涼介、セミの王子様に 7日間だけのキセキ描く

Hey! Say! JUMP山田涼介、セミの王子様に 7日間だけのキセキ描く

 Hey! Say! JUMP山田涼介が、7月期のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『セミオトコ』(毎週金曜 後11:15〜深0:15※一部地域で放送時間が異なる)に主演することが発表された。これまで、探偵、エリート警察官、会社役員、鬼…とさまざまな役柄を演じ分けてきた山田が、今作で“セミ”役に初挑戦。はたしてどんな斬新なセミ像を見せ、視聴者を魅了してくれるのか。

 Hey! Say! JUMPのメンバーとして2007年にデビュー以来、歌やバラエティーのみならず、数々のドラマ・映画で活躍を見せてきた山田。同局のドラマは初出演&初主演となる。そんな山田が今作で演じるのは、セミ。何年もの間、地中で羽化するときを待ち続け、ようやく迎えたそのとき、頭上から落下してきた女性の下敷きになりそうになる、という波乱万丈な人(セミ)生の幕開けを迎える。

 物語をつむぐのは、連続テレビ小説『ひよっこ』などを手がける脚本家・岡田惠和氏。いいことなんてまったくない…さえないアラサー女子の前に、突然ちょっと変わった、でもすごく美しい年下の(セミの)王子様が現れ、こう言った。「あなたの望みを叶えるから、7日間、一緒にいて良いですか?」。ひと夏の出会いと別れの物語。7日間だけのキセキのラブストーリーを完全オリジナルで描く。

 情報解禁用のスチール写真を撮影するため、「さっそくセミになった」という山田は「とてもシュールでした!(笑) 都内の某公園でロケをしたのですが、それはそれは人の目が気になる撮影で…(笑)。真顔で木にしがみついたり、飛んでみようとしたり、といろんなことをしていたのですが、それを見ていた小さいお子さんが『あのお兄ちゃん、何してるの』って言っていたらしく、非常に恥ずかしかったです(笑)」とユーモアたっぷりにエピソードを明かしながら、「でも、そういうシュールな部分から、心を揺さぶる熱い部分まで、ドラマでもしっかりと演じきれたら、と思っています」と意気込んでいる。

 「実は“せみ”という役をやるのは2度目」と山田。前回は映画『グラスホッパー』で演じた“蝉”と呼ばれる殺し屋の役だったが、「この業界でも“せみ”を2回演じるのは僕くらいなのではないでしょうか」と笑っていた。

 そんな山田をセミの王子様に指名したのは、ほかならぬ脚本家の岡田氏。「今回、最初から山田涼介さんを勝手に希望して、オリジナル企画を考えました。面白がってくださり、出演オファーを受けていただけてうれしかったです。これは、かなり野心作であると同時に自信作です」と語る。

 かつて、1996年に放送された『イグアナの娘』(テレビ朝日)では、自分の姿がイグアナに見えてしまう女の子を描いたファンタジーで話題を呼んだ岡田氏。『可愛いだけじゃダメかしら?』以来、20年ぶりにテレビ朝日の連続ドラマを手がけることになった。岡田氏は「思い切り笑って、せつなくて、胸がキュンとして、ほっとして、泣けるけど、悲しい涙ではない。そんなドラマです。山田さんのセミオトコは、きっと金曜の夜に疲れた心を浄化してくれるでしょう。“とびきりキュート”間違いなし、です」と話していた。

 山田演じるセミは、落下してきた女性・由香の機転により、ぺしゃんこの難は逃れたものの、彼女の寂しそうな雰囲気が気になってしまう。「この人を笑顔にしてあげたい」と強く願ううちに、なんと人間の姿になってしまう。由香の前に人間として現れ、命を救ってもらったお礼を伝えたセミは、「恩返しに何でもしますから、7日間一緒にいましょう」と持ちかけ、ふたりの7日間限定の生活がスタートする。

 長年地中に潜っていた上、人間界のことはまだよくわかっていないセミ。意味不明な言動や浮世離れした発想で、由香を驚かせまくるが、いかんせん“顔がいい”ので、たいていのことはその輝くような笑顔で解決してしまう。そして、彼の口癖は「なんて素晴らしい世界なんだ」。この一言で、地上世界の良いことも煩わしいことも、私たちの全てを肯定してくれる。
 

■山田涼介のコメント全文

 今回、テレビ朝日さんのドラマに初めて出演させていただくことになりました!
 しかも演じるのは“セミ”です!「ミーン、ミーン」って鳴くあのセミです(笑)。

 最初にお話をいただいたときは、斬新でこれまでのドラマで見たことのない毛色の作品だなと思いました。岡田惠和さんが脚本を手がけてくださるのですが、その台本もとても面白いんです! 人と人のつながりの大切さが描かれていて、僕が演じる役には人の心を動かすようなセリフがたくさんあるので、そういうところに共感していただけたらうれしいです。会話劇も面白く展開されていくと思いますので、共演させていただくみなさんと楽しく作り上げていけたらいいな、と思います。

 今日、さっそくセミになって情報解禁用のスチール写真や映像を撮影してきたのですが、とてもシュールでした!(笑) 都内の某公園でロケをしたのですが、それはそれは人の目が気になる撮影で…(笑)。真顔で木にしがみついたり、飛んでみようとしたり、といろんなことをしていたのですが、それを見ていた小さいお子さんが「あのお兄ちゃん、何してるの」って言っていたらしく、非常に恥ずかしかったです(笑)。でも、そういうシュールな部分から、心を揺さぶる熱い部分まで、ドラマでもしっかりと演じきれたら、と思っています。
 
 実は“せみ”という役をやるのは2度目なんです。前回は映画『グラスホッパー』で演じた“蝉”と呼ばれる殺し屋の役で今回のセミとはまったく逆のテイストだったのですが、この業界でも“せみ”を2回演じるのは僕くらいなのではないでしょうか(笑)。

 人生においてこれまでに「セミの気持ちを理解しよう」なんて思ったこともありませんでしたが、この夏はしっかりと生態なども勉強しなきゃいけないですね! セミを擬人化させることなんて後にも先にもないかもしれないので、きっちりと準備をして挑みたいと思います!

 テレビ朝日さんのドラマは初めてで本当にワクワクしています。『ミュージックステーション』でしかお邪魔することがなかったので、それ以外で僕の顔を見ていただける時間ができるということは、とてもうれしいですし、少し緊張もありますね。

 『セミオトコ』はこの夏もっともほっこりして泣けるドラマになること間違いなしです! ぜひ楽しみにしていてください。

オリコントピックス