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映画界で唯一、プロデューサーの業績を称える賞『第38回藤本賞』の授賞式が31日、都内で行われた。『翔んで埼玉』で特別賞を受賞した若松央樹プロデューサー(50)は「埼玉県民の懐の大きさに感謝したいです」と埼玉ディスりを笑い流した埼玉の人たちに感謝を述べ「GACKTさんが高校生役を引き受けてくれたのはまさかでした」と、今作でのGACKTの存在の大きさも語った。 若松プロデューサーは「埼玉県の人に嫌われたらおしまいだと思いながら作っていました」と制作当時を振り返り「おかげさまで10人に1人の埼玉県の方が観てくれたことになりました」と喜んだ。

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  • (左から)増本淳氏、是枝裕和監督、若松央樹氏、市橋浩治氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第38回藤本賞』の授賞式に出席した是枝裕和監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第38回藤本賞』の授賞式に出席した若松央樹氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第38回藤本賞』の授賞式に出席した増本淳氏 (C)ORICON NewS inc.

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