俳優の三宅裕司が30日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『翔べないスペースマンと危険なシナリオ〜ギャグマゲドンmission〜』の公開ゲネプロに参加。今年1月、スキー滑走中に転倒し左大腿骨転子部を骨折するけがを負い手術し、2ヶ月半前には松葉杖姿で会見に臨んだが、開幕前日の取材で全快をアピールした。
報道陣の前に姿をみせた三宅は「もうリハビリの先生からも『(回復が)早すぎる。こんなに早く回復することはない』と。たくさんのお客様が待ってくれているからですね」と満面の笑み。入院期間を利用し、台本に磨きをかけたといい「けいこがすごい楽しい」と白い歯を見せた。
同作は、アドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げられた台本と役柄をしっかり演じることで生まれる笑いが見どころ。三宅が中心となって旗揚げした「熱海五郎一座」の新橋演舞場シリーズ第6弾で、宇宙をテーマに、隕石が衝突する日本の危機を救うために奮闘する人間ドラマが描かれる。あす5月31日から6月29日まで同所で上演。
取材にはそのほか、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、Take2の東貴博、深沢邦之、高島礼子、橋本マナミも出席。高島が「喜劇が初めて。特別なことだらけです」と目を輝かせると、三宅は「アクションシーンにも挑戦してもらったのですが、素晴らしいんですよ」と太鼓判を押していた。
報道陣の前に姿をみせた三宅は「もうリハビリの先生からも『(回復が)早すぎる。こんなに早く回復することはない』と。たくさんのお客様が待ってくれているからですね」と満面の笑み。入院期間を利用し、台本に磨きをかけたといい「けいこがすごい楽しい」と白い歯を見せた。
同作は、アドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げられた台本と役柄をしっかり演じることで生まれる笑いが見どころ。三宅が中心となって旗揚げした「熱海五郎一座」の新橋演舞場シリーズ第6弾で、宇宙をテーマに、隕石が衝突する日本の危機を救うために奮闘する人間ドラマが描かれる。あす5月31日から6月29日まで同所で上演。
取材にはそのほか、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、Take2の東貴博、深沢邦之、高島礼子、橋本マナミも出席。高島が「喜劇が初めて。特別なことだらけです」と目を輝かせると、三宅は「アクションシーンにも挑戦してもらったのですが、素晴らしいんですよ」と太鼓判を押していた。
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2019/05/30