人気グループ・A.B.C-Zの戸塚祥太、ふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大らが25日、東京芸術劇場プレイハウスで行われた舞台『BACKBEAT』のフォトコールに参加。終了後には、報道陣の取材にも応じた。
20世紀を代表するロックバンド・ビートルズの創成期、ハンブルグで巡業していた時代を追った伝記映画をイアン・ソフトリー監督が自ら舞台化。戸塚が演じるのは、当初5人編成だったビートルズで当時ベースを担当し、メジャーデビューを待たずして21歳の若さで夭折したスチュアート・サトクリフ。辰巳はギターのジョージ・ハリスン役に挑む。
物語では、スチュアートと学生時代の親友で彼を敬愛していたジョン・レノン(加藤和樹)にスポットを当て、ビートルズのメンバー、そしてスチュアートの恋人で写真家のアストリッド・キルヒヘル(夏子)ら若者たちの恋と友情、アートとロックの青春群像劇を初期ビートルズの音楽に載せ描き出している。きょう25日から6月9日まで同所で上演。
開幕を直前に控え「スタッフさんからも『ビートルズの皆さん』と呼ばれるほど、なりきって演じています。これが令和のビートルズです」と胸を張った戸塚は、猛特訓で磨いたバンド演奏にも「個々に期待や不安もあった。でも一緒に音を出したらスームズに。改めてバンドの力ってすごいなと感じましたね」と自信をにじませた。
けいこ前には「ほぼギターが弾けない状態」だったという辰巳も「一日8時間以上の練習」を重ねて本番に臨む。作品の成功を誓いながら「まずはここ(舞台)がスタートですけど、その後には全国各地を回って、このバンドで音を届けたい」と意欲を燃やしていた。
取材会にはそのほか、加藤和樹、JUON(FUZZY CONTROL)、上口耕平、夏子、鈴木壮麻、尾藤イサオ、演出の石丸さち子氏が出席した。
20世紀を代表するロックバンド・ビートルズの創成期、ハンブルグで巡業していた時代を追った伝記映画をイアン・ソフトリー監督が自ら舞台化。戸塚が演じるのは、当初5人編成だったビートルズで当時ベースを担当し、メジャーデビューを待たずして21歳の若さで夭折したスチュアート・サトクリフ。辰巳はギターのジョージ・ハリスン役に挑む。
物語では、スチュアートと学生時代の親友で彼を敬愛していたジョン・レノン(加藤和樹)にスポットを当て、ビートルズのメンバー、そしてスチュアートの恋人で写真家のアストリッド・キルヒヘル(夏子)ら若者たちの恋と友情、アートとロックの青春群像劇を初期ビートルズの音楽に載せ描き出している。きょう25日から6月9日まで同所で上演。
開幕を直前に控え「スタッフさんからも『ビートルズの皆さん』と呼ばれるほど、なりきって演じています。これが令和のビートルズです」と胸を張った戸塚は、猛特訓で磨いたバンド演奏にも「個々に期待や不安もあった。でも一緒に音を出したらスームズに。改めてバンドの力ってすごいなと感じましたね」と自信をにじませた。
けいこ前には「ほぼギターが弾けない状態」だったという辰巳も「一日8時間以上の練習」を重ねて本番に臨む。作品の成功を誓いながら「まずはここ(舞台)がスタートですけど、その後には全国各地を回って、このバンドで音を届けたい」と意欲を燃やしていた。
取材会にはそのほか、加藤和樹、JUON(FUZZY CONTROL)、上口耕平、夏子、鈴木壮麻、尾藤イサオ、演出の石丸さち子氏が出席した。
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2019/05/25