俳優の奥野壮、押田岳、渡邊圭祐、女優の大幡しえりが22日、都内で映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の制作発表会見に参加。4人は仲良しぶりを発揮するなど、和気あいあいとした会見となった。 平成仮面ライダーシリーズ第20作記念にして、「平成」最後の作品となった『仮面ライダージオウ』。「王様になりたい」という夢を持つ常磐ソウゴ(奥野壮)は、未来からやってきた明光院ゲイツ(押田岳)、ツクヨミ(大幡しえり)、ウォズ(渡邊圭祐)との出会いによって、50年後の世界では、自分が世界を支配する魔王・オーマジオウとなっていることを知った。