お笑いコンビ・パンサーが14日、都内で行われたサイクリングイベント『ツール・ド・東北 2019』記者発表会に出席。3回目の参加となり尾形貴弘は「沿道に近所のおばちゃんとかから『頑張ってー! サンキュー!』と応援があって、前半は応えていたのですが、後半はきつくなり無視しちゃった…」と過去の参加で塩対応してしまったことを反省していた。
『ツール・ド・東北』は、順位やタイムを競うレースではなく、東日本大震災の記憶を未来に残していくことが目的で、2013年にスタートし今年で7回目の開催。宮城県東松島市出身の尾形は、東日本大震災の際に実家が被災し、17年から地元が同イベントの新コースに加わることを受け参加してきた。
17年・18年と走行してきて沿道の応援者へ塩対応してしまったことは「自分の心の中でも心残りで…」といい「(地元の人たちとの触れ合いを)しっかりと最後まで『サンキュー! ありがとう!』と言えるように今年はビシッと頑張りたいと思います!」とリベンジすることを宣言した。
今年から宮城県の魅力をPRする「みやぎ絆大使」として活動しているパンサー。尾形は「僕は松島の親善大使をやらせていただいたのですが、1年でクビになった…。今は宮城親善大使…」と嘆くと、向井慧から「絆大使ね!」と名前を間違えたことへのツッコミ。今年から参加するトータルテンボスの藤田憲右からも「そういうところじゃないか?」と大使に起用されなくなった理由を指摘され、イジられていた。
『ツール・ド・東北』は9月14日・15日に行われ、一般ライダーの走行は15日。来年以降の大会における東北三県への走行エリア拡大に向けて、南相馬市発および宮城県亘理町発の2コースを大会関係者が走行する視察ライドが14日に実施され、トータルテンボスやパンサーのほか、道端カレンらも参加して福島の現状などを伝えていく。
『ツール・ド・東北』は、順位やタイムを競うレースではなく、東日本大震災の記憶を未来に残していくことが目的で、2013年にスタートし今年で7回目の開催。宮城県東松島市出身の尾形は、東日本大震災の際に実家が被災し、17年から地元が同イベントの新コースに加わることを受け参加してきた。
17年・18年と走行してきて沿道の応援者へ塩対応してしまったことは「自分の心の中でも心残りで…」といい「(地元の人たちとの触れ合いを)しっかりと最後まで『サンキュー! ありがとう!』と言えるように今年はビシッと頑張りたいと思います!」とリベンジすることを宣言した。
今年から宮城県の魅力をPRする「みやぎ絆大使」として活動しているパンサー。尾形は「僕は松島の親善大使をやらせていただいたのですが、1年でクビになった…。今は宮城親善大使…」と嘆くと、向井慧から「絆大使ね!」と名前を間違えたことへのツッコミ。今年から参加するトータルテンボスの藤田憲右からも「そういうところじゃないか?」と大使に起用されなくなった理由を指摘され、イジられていた。
『ツール・ド・東北』は9月14日・15日に行われ、一般ライダーの走行は15日。来年以降の大会における東北三県への走行エリア拡大に向けて、南相馬市発および宮城県亘理町発の2コースを大会関係者が走行する視察ライドが14日に実施され、トータルテンボスやパンサーのほか、道端カレンらも参加して福島の現状などを伝えていく。
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2019/05/14