元女子レスリング日本代表の吉田沙保里(36)が、コットンの持つ「優しさ」「爽やかさ」「責任感」のイメージにふさわしい著名人を選出する『COTTON USA AWARD 2019』を受賞し10日、都内で行われた取材会に出席。1月10日に引退会見を行って以降の生活ぶりを明かした。
現在は、レスリングのコーチ業に加えてタレント活動も精力的に行っているが「練習をすることがなく、自由な時間も増えましたし、仕事が多くて、ありがたいことに忙しくさせていただいています。レスリング以外のこともたくさん経験して、どんどん大きくなっていくことが目標です」とにっこり。“現役”への未練は全くないようで「体を動かしたいというのもあまりないです。来年には東京オリンピックもありますので、そちらの(情報発信に)力を入れていきたい」とおだやかな表情を浮かべた。
コーチとタレント業の両立を心配されると「(現役時代のように)勝たないといけないというプレッシャーもないですし、楽しく過ごしています。肉体的な疲労がないので、現役中は昼寝がないとダメだったんですけど、今はそんなこともなく元気です」とアピール。先日行われたレスリングのアジア選手権で、北朝鮮の選手に破れて銅メダルを獲得した伊調馨選手については「まさか負けるとは思ってなかったので、びっくりしたのが一番。私もあの選手と戦ったことがあって、ギリギリだった。やりづらい選手です。オリンピックの前に経験していたら直せる部分もあったので、よかったなと思います」と前向きに語っていた。
今回、吉田は「『強さとやさしさ』をあわせ持ち、常に前向きで、全力で新しいことに取り組む姿勢が、COTTON USAの世界観と重なった」との理由から同賞に選出された。
現在は、レスリングのコーチ業に加えてタレント活動も精力的に行っているが「練習をすることがなく、自由な時間も増えましたし、仕事が多くて、ありがたいことに忙しくさせていただいています。レスリング以外のこともたくさん経験して、どんどん大きくなっていくことが目標です」とにっこり。“現役”への未練は全くないようで「体を動かしたいというのもあまりないです。来年には東京オリンピックもありますので、そちらの(情報発信に)力を入れていきたい」とおだやかな表情を浮かべた。
コーチとタレント業の両立を心配されると「(現役時代のように)勝たないといけないというプレッシャーもないですし、楽しく過ごしています。肉体的な疲労がないので、現役中は昼寝がないとダメだったんですけど、今はそんなこともなく元気です」とアピール。先日行われたレスリングのアジア選手権で、北朝鮮の選手に破れて銅メダルを獲得した伊調馨選手については「まさか負けるとは思ってなかったので、びっくりしたのが一番。私もあの選手と戦ったことがあって、ギリギリだった。やりづらい選手です。オリンピックの前に経験していたら直せる部分もあったので、よかったなと思います」と前向きに語っていた。
今回、吉田は「『強さとやさしさ』をあわせ持ち、常に前向きで、全力で新しいことに取り組む姿勢が、COTTON USAの世界観と重なった」との理由から同賞に選出された。
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2019/05/10