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『SSFF&ASIA 2019』審査員が決定 とよた真帆、宮沢和史、ホラン千秋ら

 今月29日に開幕する米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2019』(略称:SSFF&ASIA)の「CGアニメーション部門」、「地球を救え!部門 supported by リンレイ」、「ノンフィクション部門supported by ヤフー株式会社」の『コンペディション』3部門の審査を務める審査員が9日、発表された。

SSFF & ASIA 2019の各コンペティションの審査員が決定

SSFF & ASIA 2019の各コンペティションの審査員が決定

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 国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドとSSFF&ASIAとのコラボレーションによる「CGアニメーション部門」には、テレビプロデューサーの諏訪道彦氏、女優のとよた真帆、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏が就任。73ヶ国747作品の応募から選定された12作品と、本年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品などを特別上映する。

 “映像の力で地球を救え”をコンセプトに、地球温暖化防止のための国民運動「チャレンジ25キャンペーン」との連携により2008年に設立され、2013年より現名称となった「地球を救え!部門 supported by リンレイ」は、近年爬虫類ハンターとしてもメディアで引っ張りだこの加藤英明氏に加え、モデルの冨永愛、シンガー・ソングライターの宮沢和史を審査員に迎えた。温暖化のみならず、広く地球環境保護のメッセージを伝える作品を募集し、81ヶ国626作品の応募の中から9作品と、ジェレミー・アイアンズ主演の1作品を上映する。

 昨年の20周年を記念し新設され2年目を迎える「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」は、映画監督の原田眞人氏、キャスター・タレントのホラン千秋、映画ライターの水上賢治氏が審査員を務める。「日常」や世の中のあらゆる課題まで、世界中の映像作家が社会や人々の営みを切り取り、作り手の眼を通してメッセージをダイレクトに伝えるノンフィクション映像。今年は82ヶ国750作品と昨年を大幅に超える応募数の中から14作品と、今年3月に亡くなったアニエス・ヴァルダ監督作品、本年度米国アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネートの2作品を特別上映する。

関連写真

  • SSFF & ASIA 2019の各コンペティションの審査員が決定
  • GCアニメーション部門審査員 とよた真帆
  • GCアニメーション部門審査員 諏訪道彦
  • GCアニメーション部門審査員 杉山知之
  • 地球を救え!部門審査員 加藤英明
  • 地球を救え!部門審査員 宮沢和史
  • 地球を救え!部門審査員 冨永愛
  • ノンフィクション部門審査員 原田眞人
  • ノンフィクション部門審査員 ホラン千秋
  • ノンフィクション部門審査員 水上賢治

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