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松本まりか、『緊急取調室』怪演さく裂 天海祐希のアドリブにほろっ

 ドラマ『ホリデイラブ』(2018年、テレビ朝日)で“あざとかわいい悪女”役と完全一体化し、世間の話題をさらった女優の松本まりかが、5月2日放送のテレビ朝日系『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)第4話にゲスト出演する。

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 天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる同ドラマ。第4話では、黙秘を貫く女子高校生連続殺人事件の被疑者・樫村荘介(今井悠貴)とその姉・茜(松本)がキントリ・チームの前に立ちはだかる。

 今回、松本が演じた茜はいくつもの顔を持ち、ちょっとやそっとでは歩み寄れない複雑な役どころ。「茜は小さい頃からたくさん芝居をして生きてきた人だと思うんです。だから、何重ものお芝居をしなくちゃいけないし、特に取り調べでの心理戦では『今は素なのか、お芝居をしているのか。それは何枚目の顔なのか』という部分がすごく微妙で複雑で…。すごく難しかったです」と、振り返った。

 そうは言いつつも、誰もが緊張する取調室で、臆することなく痛撃の芝居を打ち放った松本。天海ら手練の役者がそろった、あのキントリ・チームですらも思わず不意を突かれるような芝居を縦横無尽に繰り出し、大いなる刺激と爆発的な化学反応をもたらした。

 そのある種やりたい放題の芝居ができたのは、ほかでもないキントリ・メンバーのおかげだったという。松本は「天海さんは隅から隅まで受け入れてくださる方で…。撮影初日の最後にも『役をすごく丁寧に作ってくださって、ありがとうございます』と言ってくださったんです。その言葉に心の底から感激してしまって!」と声を弾ませた。

 「ビックリするくらい皆さんが優しく受け入れてくださって…。『私はどんな芝居が来ても大丈夫だから!』と言ってくださる天海さんをはじめ、皆さんがお芝居を生かしてくださったんです」。そんな中、天海からも次々と想定外の芝居が仕掛けられ、松本の心を揺さぶった。

 中でも松本が感銘を受けたのは、茜が有希子につかみかかるシーンでの出来事。「私が天海さんにつかみかかった後、台本にはなかったんですけど、お芝居の延長で天海さんが私を抱きしめて、背中をトントン優しく叩いてくださって…。思ってもなかった安心感が湧いて、ほろっとしちゃいました。いろんなものを引き出していただけてシビれましたし、お芝居って楽しいなって感動しました」と、夢見心地の表情を浮かべた。

 「現場に行ったら皆さんが『ウエルカムだよ、カモン!』という空気で、すごく優しくしてくださって、うれしくなって! “うれしい”という感情は、つらさや苦しさを乗り越えた先にあるんだなってあらためて思いました。そんな経験をさせてくださったキントリの現場は“極上”でした!」と、極上スマイルを浮かべていた。

関連写真

  • 5月2日放送、『緊急取調室』第4話に松本まりかが出演(C)テレビ朝日
  • 茜が有希子につかみかかるシーン(C)テレビ朝日
  • 5月2日放送、『緊急取調室』第4話に松本まりかが出演(C)テレビ朝日
  • 5月2日放送、『緊急取調室』第4話に松本まりかが出演(C)テレビ朝日

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