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井ノ原快彦主演『特捜9』幻の居酒屋“一件楽着”が明らかに

 井ノ原快彦V6)が主演するテレビ朝日系『特捜9 season2』(毎週水曜 後9:00)の第4話(5月1日放送)で、“9係”時代からメンバー行きつけのお店として登場していた「一件楽着」で、初めてメンバーが飲み会をするシーンが初めて描かれる。

5月1日放送、『特捜9』第4話で特捜班のメンバーが「一件楽着」に集結するシーンが(C)テレビ東京

5月1日放送、『特捜9』第4話で特捜班のメンバーが「一件楽着」に集結するシーンが(C)テレビ東京

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 「一件楽着」は、昨年放送の前シリーズでは、立てこもり事件の舞台になってしまったり、新人刑事の新藤亮(山田裕貴)がお弁当の買い出しをしたり…と、ちょこちょこと登場していた居酒屋。2シーズン目となる今作の第1話でも新藤が「特捜班です…あ、元9係ですけど…」と電話で予約するシーンがSNSなどで「物語が続いているんだなと感じてジーンとした」と、話題になった。新元号・令和がはじまった記念すべき日に、特捜班のメンバーが「一件楽着」に集結する。

 放送開始前の記者会見で、浅輪直樹役の井ノ原は「新元号になる5月1日はちょうど水曜日で、おそらく第4話の放送日。新しい元号になったその日の放送は、なんとなく不思議な気持ちで見ていただけたらいいなと思います。“平成最後の『特捜9』”と“新元号初の『特捜9』”がこの1クールの中にあるっていうことですよね…」と、感慨深げに語っていた。

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