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風間俊介、女性経験ゼロ・童貞設定の芝居「難しかった」

 俳優の風間俊介が22日、東京・渋谷のNHKで自身が主演するBSプレミアムのドラマ『おしい刑事(けいじ)』(5月5日スタート、毎週日曜 後10:00、連続4回)の試写会に出席。本作で、ずば抜けた推理力で華麗に犯人を追い詰めるが、あと一歩のところで、必ず推理を間違えてしまう「惜しい」刑事、その名も押井敬史(おしい・たかふみ)役を演じる風間。「惜し」くて「残念」で、でも「愛すべき」キャラクターがいい意味でハマっている自覚と手応えを語っていた。

女性経験ゼロの役に苦戦したことを明かした風間俊介(C)ORICON NewS inc.

女性経験ゼロの役に苦戦したことを明かした風間俊介(C)ORICON NewS inc.

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 オファーを受けた時、「惜しい人をやってもらいたい、適任だと思う、と言われ、『僕、惜しいんだ』と思った。でも、パーフェクトな人と言われるより、うれしく感じた」と、風間との共通点を見出しにくいキャラクターで「押井が周りから愛されているように、僕も愛されていたいな、と思うんですが。似ているところが思いつかなくて、押井に申し訳ないと思った」ほどだったという。

 しかも、女性経験ゼロの童貞設定で、「女性の目を真っ直ぐみれない、というお芝居。いざやると難しくて。どこを見て話しかけたらいいかわからないし、相手のリアクションも見えないし、難しかったです」と、質問した記者の目をまっすぐ見て話していた。

 「押井はキャラとして周りからなめられているので、いい感じにみんな僕のこともなめてくれて、気軽に話しかけてくれたし、粗雑にあつかってくれたし、その中から生まれた小ボケが山ほどあって、押井にとって理想かどうかはわからないが、僕にとっては理想の職場でした」と回想。「押井がおかしな、その場にそぐわない言動をして、周りがリアクションしてくれるからコメディーとして成立する。主役としての責任は負うが、みんなが輝けるドラマになったと思う。全てを愛してもらえたらうれしいです」と、コメディーとしての出来栄えに自信をのぞかせた。

 そんな共演者の中で、特に共演シーンの多かった後輩刑事・横出徹役の犬飼貴丈とは、本作が初共演で「落ち着いたら旅行にでも行きたいね、って話ができるくらい」打ち解けたという。そこに至るまでは少し時間がかかったそうで、「犬飼くんがとても人見知りで、撮影が3日空くと関係性がすべてリセットされていた。嘘だろう? あんなに語り合ったじゃないかって(笑)。でも、それを積み重ねていったら、ものすごく仲良くなった」。

 実は、風間自身も「根底では人見知り。ですが、表面的にはすごく人懐こく見えると思います。なので、フランクに話しているんですけど、心の一番奥の扉は強固。犬飼くんがそれを開けてくれるんじゃないかと思っています」と犬飼のことをかなり信頼している様子だった。

 今回は、連続4回と短期の放送だが、制作統括の河野美里氏(ホリプロ)は続編への意欲満々。風間も「続編やりたいです。でも、見てくださった方々に続きが見たいと言っていただくのが理想形。こんなに素敵な物語があって、素敵なキャラクターたちがいて、素敵なスタッフがいるんだから、ぜひやりたいです」と話していた。

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  • 女性経験ゼロの役に苦戦したことを明かした風間俊介(C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムのドラマ『おしい刑事』の試写会に出席した風間俊介 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK・BSプレミアムのドラマ『おしい刑事』の試写会に出席した風間俊介 (C)ORICON NewS inc.

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