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松岡茉優、観客に報道陣顔負けの質問連発 女性タクシー運転手に「なぜその職業に?」

 女優の松岡茉優(24)が18日、都内で開催されたアニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』(26日公開)公開記念試写会イベントに出席。案内人・ヒポクラテスに、救世主として不思議な世界へ連れ出された主人公・アカネを演じている松岡。それにちなみ、日本各地から集まった観光案内ボランティアや観光タクシーなどの“案内人”に対して、報道陣ばりのインタビュー質問を展開した。

松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.

松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.

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 最初は自由が丘の“案内人”として街案内のボランティアの女性の方へ「案内を受けにくるお客様はどんな方が多いですか?」と質問すると、「子ども連れの方でしたら、子ども一緒に入れるお店を紹介したりと…」と回答。

 これに松岡は「アカネみたいな引っ込み思案で、『あれがしたい!』と伝えられないお客様がきた場合はどうしますか?」と報道陣顔負けの追求をすると、「まずはお腹が空いているとかを聞きます…」と、相手の女性も少しタジタジになっていた。

 また、ゴールデンウィークが近づいているため「自由が丘でGWの過ごし方は?」とテレビなどで見かける芸能レポーターのような質問をし、スイーツフェスタが行われることを知り「なるほど! 私だけでなくみなさんにも来てほしいですね!」とまとめていた。

 次にスーツを着た若い女性に「何の案内人ですか?」聞くと、“道の案内人”タクシードライバーの職業と知り「えー! ドライバーさんぽくない感じですね。私、CAさんだと思いました」「こんなにかわいいドライバーさんがいたら、目的地に着くまでドキドキしちゃいます」などと驚きながら絶賛。そして、「なぜ、ドライバーさんになられたのですか?」と先ほど同様に追求していた。

 同映画は、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』などの原恵一監督の新作。自分に自信がないアカネは、突然現れた、謎の大錬金術師とその弟子の小人に、「私たちの世界を救ってほしい」と言われて強引に連れ出されてしまう。たどり着いたその世界<幸せ色のワンダーランド>は、色が失われる危機にひんしていた、という冒険ストーリー。

 この日はツアーコンダクター、キャビンアテンダント、ウェディングプランナーなど、さまざまな職業の方が会場に駆けつけていた。

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  • 松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.
  • 観客に質問する松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.
  • アニメ映画『バースデー・ワンダーランド』案内人集結イベントに出席した松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.
  • アニメ映画『バースデー・ワンダーランド』案内人集結イベントに出席した松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.
  • アニメ映画『バースデー・ワンダーランド』案内人集結イベントに出席した松岡茉優 (C)ORICON NewS inc.

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