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横浜流星が切ない表情でたたずむ… 主演映画『いなくなれ、群青』場面写真解禁

 俳優・横浜流星が主演、ヒロインを飯豊まりえが務める映画『いなくなれ、群青』(9月公開)から、意味ありげに切ない表情でたたずむ2人の写真など、計3枚の場面ショットが解禁された。横浜が「10代に感じる繊細な心情や言葉や表現に魅了される」と見どころを語っているコメントも到着した。

 同作は河野裕氏の小説で、『第8回大学読書人大賞』を受賞、さらに『読書メーター読みたい本ランキング』で第1位を獲得し、4月26日にシリーズ完結巻が刊行。累計80万部を突破している。メガホンを取るのは、アメリカの高校に在学していた2001年に短編映画で「バッカイフィルムフェスティバル」のオハイオ州優秀賞を受賞し、帰国後は慶應義塾大学に進学し、カメラマンや映像監督として活動してきた柳明菜監督。

 横浜が演じるのは、ミステリアスな雰囲気を身にまとう悲観主義の七草。飯豊は、誰よりも真っすぐで、正しく、凛々しい少女で理想主義の真辺由宇を透明感あふれる演技で表現する。物語の舞台“階段島”は、どうして島にやってきたのか知る人はいない秘密の島。奇妙だが、平和な日常を送る住民たちだが、真辺が現れたことで大きな変化が起こり始める。「僕はどうして、ここにいるのか。彼女はなぜここに来たのか」、やがて明かされる真相は、彼らの青春に残酷な現実を突きつける。

 横浜は「世界観が幻想的で素敵で、ミステリーだけどファンタジー要素も含めているところに惹き込まれました。ふたりの恋よりも純粋な関係に温かく愛おしい気持ちになれる作品です」と説明。「七草は、いろいろな感情にかられますが、表に出さない少年です。七草と真辺の空気感を大切に、繊細さを丁寧に演じました」と自身の役についても語った。

 飯豊は「階段島という異質な閉鎖的空間の中で、唯一、島から出ることに立ち向かおうとする理想を強く持ち、自分の気持ちに正直で素直な女の子」と役柄を話し「この作品に出会ってくださった方の中にある“忘れられない捨てたい記憶”。自分の弱い部分を許して受け入れるきっかけになりますように」と本作に願いを込めた。

 柳監督は「作品独特の世界観を大切にしたく、脚本を作る上ではせりふ回し、撮影に向けてはロケーションや映像面での挑戦が多い作品でした」とし「横浜流星さん、飯豊まりえさん、おふたりの空気感とエネルギーに加え、熱量の高い役者陣によって、純度の高い作品に仕上がったと感じています」と自信をのぞかせている。

 場面写真は2ショットに加え、さらに遠くを見つめる七草と真辺を写した2枚も解禁。ふたりが織りなす物語の期待感をかきたてるような写真となっている。

関連写真

  • 映画『いなくなれ、群青』より切ない表情でたたずむ(左から)横浜流星、飯豊まりえ(C)河野裕/新潮社(C)2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会
  • 映画『いなくなれ、群青』より横浜流星の場面ショット(C)河野裕/新潮社(C)2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会
  • 映画『いなくなれ、群青』より飯豊まりえの場面ショット(C)河野裕/新潮社(C)2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会

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