ステージ2の前立腺がんと診断されたことを明かした演出家・宮本亜門氏(61)が12日、都内で会見を行った。公表後、初めて公の場に姿を見せた宮本氏は、大勢の報道陣を前に「落ち込んでる場合じゃない」と笑ってみせると、約20分にわたって発覚から現在に至るまでの経緯を説明。会見を終えた10分後には自身がプロデュースする『Hibiya festival』オープニングショーのけいこに参加していた。 会見で「一人でいる時は落ち込むことはあるけど、プラスになることはないので。今まで以上に充実して生きてる感じがします」と気丈に語った宮本氏は「死ぬ瞬間まで演出していたい」と言葉に力を込める。けいこ中はダンサーたちへ熱い視線を注ぎ、時には身振り手振りを交えて演出に精を出した。
2019/04/12