テレビ朝日系で4月12日から金曜のゴールデンタイムに放送される、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子のトーク番組『ザワつく!金曜日』(毎週金曜 後8:57〜9:54)。深夜帯でのレギュラー、ゴールデンでの特番もたびたび放送されてきたが、心機一転、ゴールデンでのレギュラー放送から番組テーマ曲がオープニングを飾ることに。作曲したのは、高嶋ちさ子。自身が出演する番組のテーマ曲を初めて書き下ろした。
このほど、テーマ曲をバックにオープニング映像の収録が行われ、ちさ子はコンサート本番を思わせる真っ赤なドレスでバイオリンを手に颯爽と登場。良純、一茂もタキシードでフォーマルな装いで集まった。良純は「音楽は縁遠いからなぁ」と不安を口にしたものの、アップテンポな曲に2人はすぐにノリノリに。バイオリンを演奏するちさ子の横で良純と一茂はマラカスを手に普段はあまり見せたことのない軽妙なダンスを披露した。
「曲のイメージは私が真面目に演奏している横で、ふざけた大人が踊っているという感じだったので、オープニング映像はまさにそのイメージ通りでした(笑)」とちさ子。収録で使用したのは「短いバージョン」で、「フルで3分の曲。今度のアルバムにも入れたし、タイトルも『ZAWATSUKU』にしました」。
これには「ノリのいい曲だね」と喜んでいた良純と一茂にとっても意外だったよう。「私はレギュラー番組を持つのが初めてなので、番組テーマ曲を書き下ろすのは初めてです」と語るちさ子の心意気に、良純は「嫌だと思ったら曲など書けないと思いますからね、それだけ(ちさ子が)好意を持っていただけたということ。うれしいですね」と言うと、なぜか一茂は「それはない」と全否定。すかさず良純は「なんだよぉ〜」となったが、一茂は「好意」を「恋」と聞き間違えていただけ。「いや、恋って聞こえたからびっくりした。何を言っているんだと思ったよ(笑)」と大笑いとなった。誤解がとけたところで一茂も「それは(曲が)売れたらいいな、という思いが一つ。万が一売れてくれれば」と願っていた。
ちさ子は「曲を作るとき、最初はお二人(良純&一茂)の鼻歌を曲にしようと思って鼻歌を録音させてもらったんです。でも、どうにも使い物にならなくて(笑)。結局、一から作ることになりました。とにかく楽しい感じがいいかなと、楽しさをイメージして作りました。イメージがすぐに決まったので結構あっという間に、こんな感じだな、という感じで作ることができました。特に苦労したところもなかったですね、はい、通常業務という感じでした(笑)」。
コメントの温度感も通常どおり。「今や自分のコンサートのタイトルも『ザワつくコンサート』にしようかと思っています。使えるものはなんでも使おうと(笑)。コンサートでこのテーマ曲を演奏する? 全く考えておりませんでしたが、そうか、弾くというのもありですね。お二人には私のコンサートでお客さんが入らなかった時には来ていただいて、ぜひ客寄せパンダになっていただければ、と思っています(笑)」と、話していた。
このほど、テーマ曲をバックにオープニング映像の収録が行われ、ちさ子はコンサート本番を思わせる真っ赤なドレスでバイオリンを手に颯爽と登場。良純、一茂もタキシードでフォーマルな装いで集まった。良純は「音楽は縁遠いからなぁ」と不安を口にしたものの、アップテンポな曲に2人はすぐにノリノリに。バイオリンを演奏するちさ子の横で良純と一茂はマラカスを手に普段はあまり見せたことのない軽妙なダンスを披露した。
「曲のイメージは私が真面目に演奏している横で、ふざけた大人が踊っているという感じだったので、オープニング映像はまさにそのイメージ通りでした(笑)」とちさ子。収録で使用したのは「短いバージョン」で、「フルで3分の曲。今度のアルバムにも入れたし、タイトルも『ZAWATSUKU』にしました」。
これには「ノリのいい曲だね」と喜んでいた良純と一茂にとっても意外だったよう。「私はレギュラー番組を持つのが初めてなので、番組テーマ曲を書き下ろすのは初めてです」と語るちさ子の心意気に、良純は「嫌だと思ったら曲など書けないと思いますからね、それだけ(ちさ子が)好意を持っていただけたということ。うれしいですね」と言うと、なぜか一茂は「それはない」と全否定。すかさず良純は「なんだよぉ〜」となったが、一茂は「好意」を「恋」と聞き間違えていただけ。「いや、恋って聞こえたからびっくりした。何を言っているんだと思ったよ(笑)」と大笑いとなった。誤解がとけたところで一茂も「それは(曲が)売れたらいいな、という思いが一つ。万が一売れてくれれば」と願っていた。
ちさ子は「曲を作るとき、最初はお二人(良純&一茂)の鼻歌を曲にしようと思って鼻歌を録音させてもらったんです。でも、どうにも使い物にならなくて(笑)。結局、一から作ることになりました。とにかく楽しい感じがいいかなと、楽しさをイメージして作りました。イメージがすぐに決まったので結構あっという間に、こんな感じだな、という感じで作ることができました。特に苦労したところもなかったですね、はい、通常業務という感じでした(笑)」。
コメントの温度感も通常どおり。「今や自分のコンサートのタイトルも『ザワつくコンサート』にしようかと思っています。使えるものはなんでも使おうと(笑)。コンサートでこのテーマ曲を演奏する? 全く考えておりませんでしたが、そうか、弾くというのもありですね。お二人には私のコンサートでお客さんが入らなかった時には来ていただいて、ぜひ客寄せパンダになっていただければ、と思っています(笑)」と、話していた。
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2019/04/07