タレントの中山秀征、女優の片瀬那奈がMCを務め、人気グループ・KAT-TUNの中丸雄一がレギュラー出演する朝の情報番組『シューイチ』(日本テレビ系、毎週日曜 前7:30)があす14日、放送400回を迎える。このほど、3人そろって8年の歩みを振り返ってくれた。
2011年の番組開始から早8年。多くの情報番組でMCを務めてきた中山だが『シューイチ』への愛着はより強いという。「あっという間といえば、あっという間。でも振り返ると、ずいぶん時間が経ったんだな」と感慨に浸りながらも「それだけ経っていても鮮度のいい番組だと感じてる」。政治や最新のエンターテイメント、話題のグルメなど、旬な情報には常にアンテナを張っている。
経験豊富な中山とタッグを組む片瀬は「情報番組の司会が初めて。8年前は震災が起こった年で不安な気持ちが多かった」と本音を吐露。それでも「周囲に支えられながら必死に頑張ってます」と話すと「自分の人生で一番大きな存在。これだけ長く一つの番組に関わったことが初めてなので、毎週、毎週、ありがたいなと思いながら過ごしてる。感謝が素直に伝えられる人たちに囲まれた現場です」と笑顔を浮かべた。
コメンテーターとして参加し、人気コーナーも任されている中丸は、真摯なコメントや、時には“オチ”を付けて場を和ませる番組の緩衝材のような役回りだ。「今でも反省会をしている」という努力家は「今もおぼつかないけれど、最初に比べれば、自分の思っていることが伝えられるようになったと思います」と白い歯をみせた。
あらゆるテーマについてのコメントを求められ、時にはジャニーズの先輩・後輩関連のニュースについてマイクを向けられたこともあった。その中丸の姿を間近で見守ってきた中山は「表には出さないけど、中丸くんは事前に勉強している。一辺倒の言葉にならないようにね。実は、コメンテーターの中で中丸くんが一番強めな発言をすることもある。これは“アイドルの超進化系”だと思ってますよ」と、そのコメント力に太鼓判を押す。
SMAPや嵐、これまで言及してきたジャニーズ関連のニュースに「事務所から定型文みたいなものが送られてくることがない。全部、中丸くんの言葉で話すんです」と明かした中山。賞賛の嵐に照れくさそうにしていた中丸は「まだまだです」と謙そんしつつ「時代の変化なのか、会社も僕のことを認めてくれたのかなと思います」と笑っていた。
2011年の番組開始から早8年。多くの情報番組でMCを務めてきた中山だが『シューイチ』への愛着はより強いという。「あっという間といえば、あっという間。でも振り返ると、ずいぶん時間が経ったんだな」と感慨に浸りながらも「それだけ経っていても鮮度のいい番組だと感じてる」。政治や最新のエンターテイメント、話題のグルメなど、旬な情報には常にアンテナを張っている。
経験豊富な中山とタッグを組む片瀬は「情報番組の司会が初めて。8年前は震災が起こった年で不安な気持ちが多かった」と本音を吐露。それでも「周囲に支えられながら必死に頑張ってます」と話すと「自分の人生で一番大きな存在。これだけ長く一つの番組に関わったことが初めてなので、毎週、毎週、ありがたいなと思いながら過ごしてる。感謝が素直に伝えられる人たちに囲まれた現場です」と笑顔を浮かべた。
コメンテーターとして参加し、人気コーナーも任されている中丸は、真摯なコメントや、時には“オチ”を付けて場を和ませる番組の緩衝材のような役回りだ。「今でも反省会をしている」という努力家は「今もおぼつかないけれど、最初に比べれば、自分の思っていることが伝えられるようになったと思います」と白い歯をみせた。
あらゆるテーマについてのコメントを求められ、時にはジャニーズの先輩・後輩関連のニュースについてマイクを向けられたこともあった。その中丸の姿を間近で見守ってきた中山は「表には出さないけど、中丸くんは事前に勉強している。一辺倒の言葉にならないようにね。実は、コメンテーターの中で中丸くんが一番強めな発言をすることもある。これは“アイドルの超進化系”だと思ってますよ」と、そのコメント力に太鼓判を押す。
SMAPや嵐、これまで言及してきたジャニーズ関連のニュースに「事務所から定型文みたいなものが送られてくることがない。全部、中丸くんの言葉で話すんです」と明かした中山。賞賛の嵐に照れくさそうにしていた中丸は「まだまだです」と謙そんしつつ「時代の変化なのか、会社も僕のことを認めてくれたのかなと思います」と笑っていた。
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2019/04/13