8日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(毎週月曜 後9:00※初回30分拡大)の取材会が5日、都内で行われ、主人公で診療放射線技師・五十嵐唯織を演じる窪田正孝、ヒロインの甘春杏(あまかす・あん)を演じる本田翼、唯織の同僚で新人放射線技師・広瀬裕乃(ひろせ・ひろの)を演じる広瀬アリスが出席した。
今作を含む全122作品の“平成の『月9』ドラマ”最後の作品となるが、主演の窪田は「本当に子どもの頃からたくさん名作と言われる月9は見ていたので、そこに30歳になって立てることは喜びが大きい反面、責任もあるなとは正直思っています」とコメント。「主役だからっていうのは自分の中にはなくて、ドラマの世界の中で生きていく役割や責任が大きくなっていくだけだと解釈しているので、あまり気負いする気持ちはないんです」と明かした。
クランクインから1ヶ月あまりが経過したが、現場の雰囲気は極めて良好のようで、窪田は「メンバーが個性的で、本当に『うるさい』っていうくらいうるさいです。チーム感がどんどん出来上がっています」とにっこり。窪田から「(芦田)愛菜ちゃんもやってくれるね?」と振られた広瀬が「やるよ!」と芦田愛菜のものまねを披露したが、ウケが今ひとつだったことが引っかかったようで「前室でやったらドカーンとなるんですけどね…」と顔を赤らめるなど、和やかなムードで会見が進んでいった。
現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを実写化。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師の唯織はアメリカで最も権威ある放射線科医から認められた後、帰国し、本田演じるヒロインの杏が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働き始めることに。彼らが身を置くのは放射線科、“ラジエーションハウス”。そこで働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。
今作を含む全122作品の“平成の『月9』ドラマ”最後の作品となるが、主演の窪田は「本当に子どもの頃からたくさん名作と言われる月9は見ていたので、そこに30歳になって立てることは喜びが大きい反面、責任もあるなとは正直思っています」とコメント。「主役だからっていうのは自分の中にはなくて、ドラマの世界の中で生きていく役割や責任が大きくなっていくだけだと解釈しているので、あまり気負いする気持ちはないんです」と明かした。
クランクインから1ヶ月あまりが経過したが、現場の雰囲気は極めて良好のようで、窪田は「メンバーが個性的で、本当に『うるさい』っていうくらいうるさいです。チーム感がどんどん出来上がっています」とにっこり。窪田から「(芦田)愛菜ちゃんもやってくれるね?」と振られた広瀬が「やるよ!」と芦田愛菜のものまねを披露したが、ウケが今ひとつだったことが引っかかったようで「前室でやったらドカーンとなるんですけどね…」と顔を赤らめるなど、和やかなムードで会見が進んでいった。
現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを実写化。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師の唯織はアメリカで最も権威ある放射線科医から認められた後、帰国し、本田演じるヒロインの杏が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働き始めることに。彼らが身を置くのは放射線科、“ラジエーションハウス”。そこで働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。
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2019/04/05