女優の島崎遥香が5日、都内で行われた12日スタートのWOWOWオリジナルドラマ『東京二十三区女』(毎週金曜 深0:00※全6話、第1話無料)トークイベント付き特別試写会に出席した。
ホラーミステリーである同ドラマにちなみ、自身の恐怖体験を聞かれた島崎は「違う作品でホテルに泊まり込んでいたら、上の階の人の足音がうるさいなと思って。次の日マネージャーさんに聞いたら『最上階だよ』って…」と告白。「ゾッとしました」としつつも「結構な足音だったんですよ、うるさくて。寝ちゃったんですけど」と茶目っ気たっぷりに付け足して笑いを誘った。
東京23区に伝承されるの恐ろしくも悲しい物語をテーマにした同ドラマ。島崎のほかに、倉科カナ、桜庭ななみ、壇蜜、中山美穂らが各話の主人公を演じ、東京都に実在する恐怖スポットへと足を踏み入れていく。
トークイベントには島崎とともに全6話すべてに登場する俳優・岡山天音と原作者でありながら監督・脚本も務めた長江俊和監督も登壇。「霊感が全然ない」という岡山だが「別のホラー作品の撮影で、僕が死ぬシーンを撮っていたら、終わって携帯を見たら母親から『何?』という連絡が来ていて、聞いてみたら撮影してる時間に僕から電話があったって。掛けなおそうとしたら、着信歴は残ってなかったみたいな」と不思議な体験を明かすと長江監督も「怖いなと思って。(霊感)ないっていいながらすごいね」とポツリ。
またモデルとなった東京のスポットで実際に行われた撮影で、第5話の舞台となる“縁切り榎”を訪れた島崎。実際に縁を切りたいという願いのもとその場にやってきた人とも出会ったといい、「そこに来て書いた後に私に『握手してください』って。どういう気持で握手したらいいんだろうって」と複雑な心境になったことも苦笑交じりに振り返っていた。
ホラーミステリーである同ドラマにちなみ、自身の恐怖体験を聞かれた島崎は「違う作品でホテルに泊まり込んでいたら、上の階の人の足音がうるさいなと思って。次の日マネージャーさんに聞いたら『最上階だよ』って…」と告白。「ゾッとしました」としつつも「結構な足音だったんですよ、うるさくて。寝ちゃったんですけど」と茶目っ気たっぷりに付け足して笑いを誘った。
東京23区に伝承されるの恐ろしくも悲しい物語をテーマにした同ドラマ。島崎のほかに、倉科カナ、桜庭ななみ、壇蜜、中山美穂らが各話の主人公を演じ、東京都に実在する恐怖スポットへと足を踏み入れていく。
トークイベントには島崎とともに全6話すべてに登場する俳優・岡山天音と原作者でありながら監督・脚本も務めた長江俊和監督も登壇。「霊感が全然ない」という岡山だが「別のホラー作品の撮影で、僕が死ぬシーンを撮っていたら、終わって携帯を見たら母親から『何?』という連絡が来ていて、聞いてみたら撮影してる時間に僕から電話があったって。掛けなおそうとしたら、着信歴は残ってなかったみたいな」と不思議な体験を明かすと長江監督も「怖いなと思って。(霊感)ないっていいながらすごいね」とポツリ。
またモデルとなった東京のスポットで実際に行われた撮影で、第5話の舞台となる“縁切り榎”を訪れた島崎。実際に縁を切りたいという願いのもとその場にやってきた人とも出会ったといい、「そこに来て書いた後に私に『握手してください』って。どういう気持で握手したらいいんだろうって」と複雑な心境になったことも苦笑交じりに振り返っていた。
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2019/04/05