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戸田恵梨香、朝ドラ『スカーレット』撮入2日目 「15歳、いける!」

 女優の戸田恵梨香(30)がヒロインを演じるNHK・連続テレビ小説101作目『スカーレット』(2019年9月30日〜20年3月)が、今月2日に滋賀県内でクランクイン。きのう3日から撮影に加わった戸田は「最初の衣装合わせで、(15歳の)ヘアメイクについて決めた時に、『どうなるんだろう?』という不安はあったんですけど、撮影にのぞんで実際に完成してみると『15歳、いけるな』と確信しています」と笑顔を見せていた。

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 同作は、戦後まもなくの混乱・復興期から、女性の生き方や働き方が大きく変化した高度経済成長期のころまでの時代を背景に、男性ばかりの陶芸の世界で、女流陶芸家の草分けとして歩み始めるヒロイン・川原喜美子(戸田)の半生を描く。独自の信楽焼を生み出そうと奮闘し、同業の夫との間に2児をもうけ、多くの弟子も育てていくヒロインをめぐる物語。映画・ドラマの脚本を数多く手がける水橋文美江氏が執筆する。

 戸田は「現場が和やかで、にぎやかに楽しく過ごさせていただいています。喜美子15歳から、いきいきと、元気いっぱいに、楽しく過ごせるようにしたいと思います」と意気込んでいた。

 喜美子の幼なじみ・熊谷照子役の大島優子(30)はきょう4日から撮影に参加。「いよいよ始まるんだなと思いました。ここは熊谷照子の実家の『丸熊(まるくま)陶業(とうぎょう)』の設定ですが、びっくりしました。こんなにたぬきに囲まれたことがないので(笑)、すごいな、と。喜美ちゃんは、のちに陶器に目覚めて作っていくということですが、照子にも自分の夢があって、この場所で育っていくので、きょうここからスタートできることをとても楽しみにしていました。私も15歳ということで、隣に同い年(戸田さん)がいるのでとても心強いです。きょうから頑張っていきたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします」と話していた。

 この日は、10月11日の第11回で放送される予定のシーンの撮影で、実際に信楽焼を製作する窯場に昭和28年(1953年)当時の様子を再現。中学校卒業を間近にひかえたヒロイン・喜美子が、就職予定の「丸熊陶業」にあいさつに行く前に、幼なじみの熊谷照子と雑談をするシーンの撮影現場が公開された。

 丸みを帯びた焼物があしらわれたデザインの番組ロゴも初公開され、戸田と大島はともに「かわいい!」と反応。「陶器がちゃんとタイトルに入っていて、こんなことができるものなんだなと」(戸田)、「温かみがありますね。色と、陶器を作るというぬくもりがすごく感じられる」(大島)というコメントを聞いて、制作統括の内田ゆき氏はホッとした表情。

 ロゴについて「かわいいだけじゃない文字部分の鋭さを感じさせるライン。スカーレット=緋色のタイトルどおり、炎の情熱と温かさを感じさせる色味がポイントです。濃い赤い色は力強さ、焼物の朱色は優しさ。そしてちょっとだけブルーグリーンが入っているのは『人生のスパイス』です」と説明している。

関連写真

  • 15歳のヒロイン・川原喜美子にふんした戸田恵梨香と熊谷照子役の大島優子=連続テレビ小説『スカーレット』滋賀県内でクランクイン(C)NHK
  • 10月11日の第11回で放送される予定のシーン(C)NHK
  • 連続テレビ小説『スカーレット』番組ロゴが完成(C)NHK
  • 信楽焼のたぬきがいいぱい(C)NHK

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