歌手のナオト・インティライミ、chay、MONKEY MAJIKらが4日、東京・渋谷ストリームホールで行われた動画アプリ「TikTok」初となるアーティスト発掘プロジェクト『TikTok Spotlight』記者発表会に登壇した。
『TikTok Spotlight』は、TikTokを通じて日本から世界へ飛び出すアーティスト/クリエイターを発掘するグローバルプロジェクト。TikTokを通じてオリジナル楽曲と1本以上の動画を投稿し、1stラウンド(4月5日〜5月31日)、2ndラウンド(6月14日〜30日)で再生数やシェア数などを基にした審査を経て、ファイナルラウンドではLINE MUSICでの再生回数やサマーソニックでのライブ審査(8月16〜18日)も実施され、9月中旬に優勝者が発表される。
本プロジェクトにはサポーターとして、多様なアーティストが参加。1st、2ndラウンドの審査に加わるほか、それぞれがTikTokアカウントを開設し、再生数の多い作品などを紹介する。
ナオトは「僕が学生時代はネットが盛んではなかったので、本で音楽事務所の住所を調べて、飛び込みでデモテープを押し売りする日々でした。今は自分の部屋からアップして表現する場がある。当時からしてみたら信じられないくらいの、すごい時代がやってきているんだな、『令和!』という感じですね」と新元号を無理やり入れ込んで笑いを誘いつつ、「同じようにたくさんの方々にチャンスがあるわけですから、その中でもいかに個性をちゃんと表現できるかが大事」とエールを送った。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンとのコラボ曲「ウマーベラス」がTikTokでヒットしたMONKEY MAJIKは「『TikTok人だ!』って言われる。来年20周年なのに」と反響の大きさに驚きつつ、「思いがけず音楽を通じてまた新たな表現方法が見つかった」と新たなプラットホームからのヒットに手応えをにじませると「新たな表現者を見つけていきたい」とサポーターとしての意欲も語った。
自身だったらどのような動画をTikTokに投稿するかと聞かれ、5人組ボーカルグループ・COLOR CREATIONは「動画の投稿はなるべく自分の強みを生かし目立つことが大事。僕たちの強みはやっぱり歌なので」と言い、アカペラでハーモニーを披露。PRIZMAXの森崎ウィンは「PRIZMAXはこの春から7人体制になったんですけど、実はきょうの18時にミュージックビデオが公開されるんです」と紹介すると、サビの振り付けをその場で撮影することに。森崎はいきなりchayにスマホを渡して撮影を託し、メンバー6人(清水大樹は欠席)が縦1列になってダンスを披露。chayは撮影動画をTikTokにアップすることを予告した。
応募資格は満13歳以上で日本国内在住者(国籍は不問)。応募期間は4月5日〜5月31日まで。優勝者は大手レコード会社(エイベックス、ワーナーミュージック、ユニバーサルミュージック、ソニーミュージック)と契約できるチャンスやTikTokでのプロモーション、音楽&MV制作のサポートが得られる。
サポーターは足立佳奈、AKIRA(TinyVoice,Production)、chay、COLOR CREATION、I Don’t Like Mondays.、今井了介(TinyVoice,Production)、Leola、MANABON(TinyVoice,Production)、MIYAVI、MONKEY MAJIK、森崎ウィン(PRIZMAX)、ナオト・インティライミ、SUNNY BOY(TinyVoice,Production)、TeddyLoid、UTA(TinyVoice,Production)が務める。
『TikTok Spotlight』は、TikTokを通じて日本から世界へ飛び出すアーティスト/クリエイターを発掘するグローバルプロジェクト。TikTokを通じてオリジナル楽曲と1本以上の動画を投稿し、1stラウンド(4月5日〜5月31日)、2ndラウンド(6月14日〜30日)で再生数やシェア数などを基にした審査を経て、ファイナルラウンドではLINE MUSICでの再生回数やサマーソニックでのライブ審査(8月16〜18日)も実施され、9月中旬に優勝者が発表される。
本プロジェクトにはサポーターとして、多様なアーティストが参加。1st、2ndラウンドの審査に加わるほか、それぞれがTikTokアカウントを開設し、再生数の多い作品などを紹介する。
ナオトは「僕が学生時代はネットが盛んではなかったので、本で音楽事務所の住所を調べて、飛び込みでデモテープを押し売りする日々でした。今は自分の部屋からアップして表現する場がある。当時からしてみたら信じられないくらいの、すごい時代がやってきているんだな、『令和!』という感じですね」と新元号を無理やり入れ込んで笑いを誘いつつ、「同じようにたくさんの方々にチャンスがあるわけですから、その中でもいかに個性をちゃんと表現できるかが大事」とエールを送った。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンとのコラボ曲「ウマーベラス」がTikTokでヒットしたMONKEY MAJIKは「『TikTok人だ!』って言われる。来年20周年なのに」と反響の大きさに驚きつつ、「思いがけず音楽を通じてまた新たな表現方法が見つかった」と新たなプラットホームからのヒットに手応えをにじませると「新たな表現者を見つけていきたい」とサポーターとしての意欲も語った。
自身だったらどのような動画をTikTokに投稿するかと聞かれ、5人組ボーカルグループ・COLOR CREATIONは「動画の投稿はなるべく自分の強みを生かし目立つことが大事。僕たちの強みはやっぱり歌なので」と言い、アカペラでハーモニーを披露。PRIZMAXの森崎ウィンは「PRIZMAXはこの春から7人体制になったんですけど、実はきょうの18時にミュージックビデオが公開されるんです」と紹介すると、サビの振り付けをその場で撮影することに。森崎はいきなりchayにスマホを渡して撮影を託し、メンバー6人(清水大樹は欠席)が縦1列になってダンスを披露。chayは撮影動画をTikTokにアップすることを予告した。
応募資格は満13歳以上で日本国内在住者(国籍は不問)。応募期間は4月5日〜5月31日まで。優勝者は大手レコード会社(エイベックス、ワーナーミュージック、ユニバーサルミュージック、ソニーミュージック)と契約できるチャンスやTikTokでのプロモーション、音楽&MV制作のサポートが得られる。
サポーターは足立佳奈、AKIRA(TinyVoice,Production)、chay、COLOR CREATION、I Don’t Like Mondays.、今井了介(TinyVoice,Production)、Leola、MANABON(TinyVoice,Production)、MIYAVI、MONKEY MAJIK、森崎ウィン(PRIZMAX)、ナオト・インティライミ、SUNNY BOY(TinyVoice,Production)、TeddyLoid、UTA(TinyVoice,Production)が務める。
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2019/04/04