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『トクサツガガガ』の反響をNHKがピックアップ 好評47%、続編を望む声200件超

 小芝風花が特撮オタク女子を好演し人気を得ていたNHKドラマ『トクサツガガガ』が、NHKが視聴者の声を紹介する『月刊みなさまの声』19年2月号で、反響の大きかった番組として取り上げられている。SNSでは、7回の放送中に合計で5802件のツイートが発信され、そのうち男性からのツイートが70%を超え、30代男性が目立っていたとする。

 同番組へのNHKへの反響は638件(1月14日〜3月10日の集計)。その内訳では、好評:298件、厳しい意見:43件、その他:71件、問い合わせ:226件となり、40代以下からの反響が半数近くに上ったこととともに、「ドラマに共感した」「演技がよかった」などの好評意見が、厳しい意見を大きく上回ったことを特筆している。また、続編やDVD化を望む声は200件を超え、他の意見と比べても多く集まったとする。

 主な好評意見は、「好きなものを好きと言えないオタクの苦悩や焦りから喜びまでがすべて詰まっていて、思わず『あるある!』とうなずきながら観た」(20代女性)「斬新にして王道をいくストーリーやこだわりの細かさがすばらしい。放送を重ねるたびに人気が出てくる番組だと思う。続編を放送してほしい」(50代男性ほか同様意見137件)など。反対の意見としては「主人公の母親が価値観を押し付け、娘をまるで自分の持ち物のように扱うところが不愉快に感じた」(40代女性)「携帯電話をかけながらすしを食べるシーンなど不作法ではないかと思った」(40代男性)などが挙げられている。

 同番組は、週刊エンタテインメント誌『コンフィデンス』のドラマ満足度調査「オリコン ドラマバリュー」でも高評価を得ていた。初回こそ100Pt満点中56Ptと堅調なスタートだったが、2話目で前週比23Pt増の79Ptへと急上昇。その後も3話:82Pt、4話:85Ptとぐんぐん満足度を高め、5話で91Ptを記録していた。

 本調査およびNHKの調査結果からは、特撮を観て育ったであろうM2層(35〜49歳の男性)をメインにしながら、そのストーリー性のよさから、若年層まで視聴者層を広げ、かつ高い評価を得ていたことがわかる。

関連写真

  • 『トクサツガガガ』(C)NHK
  • 『トクサツガガガ』(C)NHK
  • 『トクサツガガガ』(C)NHK

提供元:CONFIDENCE

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