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長渕剛、20年ぶりスクリーンに帰還 「愛と信念」を熱く演じる

 歌手の長渕剛が、来年公開の映画『太陽の家』で20年ぶりに俳優として映画に出演することが、わかった。デビュー40周年という節目に、「愛と信念」というテーマ、そして“大切な人”“家族”への愛を、主人公・川崎を通して熱く演じる。

20年ぶりに俳優としてスクリーンに復帰する長渕剛

20年ぶりに俳優としてスクリーンに復帰する長渕剛

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 名作ドラマ『とんぼ』(1988)や『しゃぼん玉』(91)などで主演を務め高視聴率をはじきだし、俳優としても地位を確立した長渕が、99年公開の『英二』以来、20年ぶりにスクリーンに帰還する。

 本作で長渕が演じるのは、神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾。普段はサングラスに強面風だがやんちゃで人情味の厚く、年頃の娘としっかり者の女房と幸せに暮らすが、好みの女性には少々弱い一面も持つ。いつものように弟子の入江たちと現場で仕事に励んでいるところに、川崎が無視できない保険会社の営業ウーマン・池田芽衣が通りかかる。芽衣はシングルマザーで一人息子・龍生を育てていた。

 父親を知らずに育った龍生が気になる川崎は「俺が男にしてやる!」と血を騒がせる。はじめは強引な川崎になかなか懐かない龍生だったが、徐々に心を開き男同士の触れ合いができるようになると、川崎はこの親子に家を作ろうと思い立つのだが、そんな父親の様子にどうも納得がいかない、娘と妻と弟子たち。しかし周りの不穏な空気も気にせず、家づくりに没頭する川崎の前に、突如龍生の父と名乗る男が現れる…。

 本作でメガホンをとるのは、様々なテレビドラマや映画の助監督を経て、相棒シリーズ」や「監査役 野崎修平」の監督を務めた権野元氏。「20年ぶりの映画出演になる長渕剛さんとご一緒出来るとなり、最初の瞬間は緊張に膝が震えました。ですが実際お会いして、共に時間を過ごし、いろいろと綿密に様々な事を語り合っていく中で、確実にその震えは武者震いに変わっていきました」と胸の高鳴りを振り返る。

 そして、「私が感じた強烈な長渕さんのエネルギーは、この『太陽の家』の重要な礎となっています。後は長渕さんを始めとする魅力的なキャスト、そしてスタッフと一丸となり、観客の皆さんの心を震わすべく、この『太陽の家』を丁寧に大胆に建ち上げるだけです」と意気込んでいる。

 共演時も主演角の豪華キャストが続々と決定しており、続報が待たれる。
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