漫才の日本一を決める『M-1グランプリ』とピン芸人ナンバーワンを決める『R-1ぐらんぷり』をともに優勝し、史上初となる2冠を達成した霜降り明星の粗品が、きょう26日放送のTBS系『借金、チャラにします。』(後11:56〜深0:55)に出演。恩人からの借金がなければ芸人を辞めていたという衝撃的な過去を初めて激白する。 順風満帆な芸人人生を歩んでいると思える粗品だが、自身がターニングポイントだったという『THE MANZAI2014』で決勝進出を果たせなかったショックから、一時は引退を決意していたと告白。デビューから2年間のピン芸人時代には、賞レースでは上位入りし、関西の登竜門といわれる『オールザッツ漫才』では史上最年少優勝を果たすなど「突如現れた天才」という異名がつくほどのエリートだった。
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2019/03/26