ドラマ&映画 カテゴリ

俳優の斎藤工が23日、都内で行われた日露合作映画『ソローキンの見た桜』公開記念舞台あいさつに登壇。同作の撮影で今回、初めてロシアを訪れたそうで「実は(ロシア訪問で感じた)印象をひとつの番組にしてしまいました。本日放送になると思います」と明かした。 その番組というのが、斎藤がスマートフォンを使って同作の裏側を撮影し、松江哲明氏が構成と演出を手がけたBS日テレの特別番組『ソローキンの見た桜 撮影記録 斎藤工のまなざし』(後4:30〜5:00)。「こんなチャンスはないと思って、ロシアの映画作りというものを、街並みを含めて撮影しました。言葉じゃない切り取り方をさせてもらうほど、すばらしい魔法にかかったような景色をたくさん見させてもらいました」と喜びをかみしめるように話していた。

この記事の画像

  • 日露合作映画『ソローキンの見た桜』公開記念舞台あいさつに登壇した斎藤工 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)イワン・グロモフ、アレクサンドル・ドモガロフ、イッセー尾形、斎藤工、阿部純子、ロデオン・ガリュチェンコ、井上雅貴監督、井上イリーナプロデューサー、アンドレイ・デインチェフ=日露合作映画『ソローキンの見た桜』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 日露合作映画『ソローキンの見た桜』主演の阿部桃子は桜色の着物で登壇 (C)ORICON NewS inc.
  • イッセー尾形=日露合作映画『ソローキンの見た桜』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索