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水樹奈々、キャプテン・マーベルは「最強」 過去に演じたキャラと比較

 声優・水樹奈々が13日、都内で行われた映画『キャプテン・マーベル』(15日公開)ジャパンプレミア舞台あいさつに出席。「アニメ作品でも数々の強い女性を演じてきた水樹ですが、彼女が最強なんじゃないかと思っております」とキャプテン・マーベルの吹替えを担当できたことを興奮して振り返っていた。

映画『キャプテン・マーベル』ジャパンプレミア舞台あいさつに出席した水樹奈々 (C)ORICON NewS inc.

映画『キャプテン・マーベル』ジャパンプレミア舞台あいさつに出席した水樹奈々 (C)ORICON NewS inc.

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 水樹は「昨年、オーディションがありまして、合格の知らせが届いたときは本当にうれしかったです」と喜び「全力で思いをぶつけてきました。本当に光栄に思っております」とマーベル最強の女性ヒーローの担当を誇った。

 これまでニック・フューリーの吹替えを担当してきた竹中直人は、1990年代が舞台の今作では、ニックの約30年前を熱演。これまでとの違いについて「ニックに髪の毛がある。30年前ですから。私にも30年前は髪の毛があったんで」と話し、会場の笑いを誘うと「そんな話じゃないか!」と自分のボケにツッコんで、さらに笑いをとっていた。

 作品の見どころについて水樹は「とにかく全てが見どころとお伝えしたいです。一瞬たりとも目を離さないでください」とし、竹中も「本当にブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル)が最高なんですよ。最後まで確実に楽しめるはずだから」とそれぞれ語っていた。

 この日は、お笑いコンビ・ミキの昴生と亜生も登壇した。

 同映画は、過去の記憶を失ったミステリアスな主人公、キャプテン・マーベルの“記憶”に仕掛けられた衝撃の事実を巡るサスペンス・アクションであり、アベンジャーズ誕生のきっかけとなる、マーベル最重要ヒーローの始まりの物語。

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  • 映画『キャプテン・マーベル』ジャパンプレミア舞台あいさつに出席した水樹奈々 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『キャプテン・マーベル』ジャパンプレミア舞台あいさつに出席した水樹奈々 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『キャプテン・マーベル』ジャパンプレミア舞台あいさつに出席した(左から)ミキの亜生、昂生、水樹奈々、竹中直人 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『キャプテン・マーベル』ジャパンプレミア舞台あいさつに出席した(左から)ミキの亜生、昂生 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『キャプテン・マーベル』ジャパンプレミア舞台あいさつに出席した竹中直人 (C)ORICON NewS inc.

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