GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太が9日、中国・上海で『ファンミーティング2019「EXPRESS MY MIND」』を開催。「国を超えてファンの方々に感謝の気持ちを伝えたい」という思いで実施し、1日2公演でファン2000人と交流を深めた。
片寄がデビュー当時から抱き続ける表現者としてのスタンス「EXPRESS MY MIND」をタイトルに掲げた同イベントは、「自分のその時々の想いを、形式にとらわれることなく恐れずにアウトプットする」という思いが込められている。今回は、片寄が直近1年間の活動から得たマインドに関連する4つのキーワード「CHALLENGE」「BELIEVE」「SURPRISE」「DREAM」をコンセプトに全てのコミュニケーションを設計した。
駆けつけたファンには、片寄からひと足早いホワイトデーとして、赤いバラ(=生花)と、協賛ブランド『DECORTE』の化粧水セットをプレゼント。会場に設置されたフォトブースでは、片寄と添い寝できるようなパネルが大行列を作り、話題となった。
ファンミーティングの幕が開け、片寄が登場すると、会場のボルテージは最高潮に。熱気が冷めやらないまま、片寄自身の言葉で昨年の活動をプレゼンテーション形式で振り返り、今後のビジョンをファンと共有した。
その後は、片寄の一日を主観目線で描いたP.O.V映像「ONE DAY」を上映。ベッドでの目覚めから身支度するシークエンスから始まり、片寄の日常をそのまま疑似体験するかのようなシーンが続く。俳優の千葉雄大が友人役としてサプライズ登場し、動画ラストでは千葉がピアノの弾き語りをお願いするシーンで突如終了。「もしかすると次のプログラムは?」とざわつき始め、観客の期待を膨らませながら会場が暗転した。
続いてピアノの弾き語りパフォーマンスシーンでは、ビデオコンテンツ上映とシンクロする幻想的なステージ演出が。片寄が得意とするピアノ演奏と、ボーカリストとしての才能を発揮。中華圏で絶大な人気を誇る台湾出身の歌手・周杰倫(ジェイ・チョウ)の名曲「告白气球」を、多忙の合間を縫ってマスターした中国語で歌唱し、ファンを魅了していた。
片寄がデビュー当時から抱き続ける表現者としてのスタンス「EXPRESS MY MIND」をタイトルに掲げた同イベントは、「自分のその時々の想いを、形式にとらわれることなく恐れずにアウトプットする」という思いが込められている。今回は、片寄が直近1年間の活動から得たマインドに関連する4つのキーワード「CHALLENGE」「BELIEVE」「SURPRISE」「DREAM」をコンセプトに全てのコミュニケーションを設計した。
駆けつけたファンには、片寄からひと足早いホワイトデーとして、赤いバラ(=生花)と、協賛ブランド『DECORTE』の化粧水セットをプレゼント。会場に設置されたフォトブースでは、片寄と添い寝できるようなパネルが大行列を作り、話題となった。
ファンミーティングの幕が開け、片寄が登場すると、会場のボルテージは最高潮に。熱気が冷めやらないまま、片寄自身の言葉で昨年の活動をプレゼンテーション形式で振り返り、今後のビジョンをファンと共有した。
その後は、片寄の一日を主観目線で描いたP.O.V映像「ONE DAY」を上映。ベッドでの目覚めから身支度するシークエンスから始まり、片寄の日常をそのまま疑似体験するかのようなシーンが続く。俳優の千葉雄大が友人役としてサプライズ登場し、動画ラストでは千葉がピアノの弾き語りをお願いするシーンで突如終了。「もしかすると次のプログラムは?」とざわつき始め、観客の期待を膨らませながら会場が暗転した。
続いてピアノの弾き語りパフォーマンスシーンでは、ビデオコンテンツ上映とシンクロする幻想的なステージ演出が。片寄が得意とするピアノ演奏と、ボーカリストとしての才能を発揮。中華圏で絶大な人気を誇る台湾出身の歌手・周杰倫(ジェイ・チョウ)の名曲「告白气球」を、多忙の合間を縫ってマスターした中国語で歌唱し、ファンを魅了していた。
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2019/03/12