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錦戸亮主演月9『トレース』真犯人は誰? SPダイジェスト公開

 人気グループ・関ジャニ∞錦戸亮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』。いよいよ物語は11日放送の第10話を含め2話となり、最終回に向け佳境を迎える。現在、番組では5分のスペシャルダイジェストを公開。主人公で“科捜研の男”真野(錦戸)が難事件を解決するのと同時に縦軸として描かれてきたの彼の陰惨な過去、真犯人探しも盛り上がりをみせるなか、第9話までをおさらいできる内容となっている。

フジテレビ系“月9”ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』がいよいよクライマックス (C)フジテレビ

フジテレビ系“月9”ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』がいよいよクライマックス (C)フジテレビ

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 同ドラマは数々のドラマでも登場してきた科学捜査研究所(科捜研)を舞台に、現場に残された痕跡(=トレース)から“真実の欠片(かけら)”を探し出す主人公の科捜研法医研究員・真野礼二が「鑑定結果こそが真実」を信念に、新人法医研究員・沢口ノンナ(新木優子)、ベテラン刑事・虎丸良平(船越英一郎)の異色コンビと事件解決に奔走する。

 真野の抱える悲しい過去とは、両親と姉を殺した兄がその直後に自殺した『武蔵野一家殺人事件』。その生き残りの弟が真野だった。中盤、兄をいじめていた主犯格の男・新妻が殺されるという事件が発生。そこで現れた高校教師の早川(萩原聖人)が唯一の協力者となり、兄の無実を信じる真野は単独で自らの事件の調査に乗り出す。

 しかし事件の重大な証拠が警察によって没収されていたり、警視庁刑事部長・壇浩輝(千原ジュニア)がなにやら秘密を握っていそうだったり、しかも姉が妊娠していたという事実まで発覚し、全容がなかなか描かれず…。真犯人はまさかの早川なのか、不穏な笑みとともに怪しい雰囲気を漂わせてきた壇なのか、それとも別の人物なのか。いよいよそのすべてが明らかになる。

 当初は横暴だった虎丸も真野への信頼を置き、真野に振り回されていたノンナは真野に想いを寄せるように。真野の過去を知った虎丸とノンナは彼に協力しようと申し入れるが真野がとった行動は…。スペシャルダイジェストでは第10話の未公開映像も解禁されている。

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