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「第11回沖縄国際映画祭」概要発表 浅田美代子、松本穂香、元ぼくりり・たなから沖縄へ

 沖縄の春の風物詩「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(4月18日〜4月21日開催)の概要発表会見が3月4日、東京・新宿の吉本興業東京本部にて開催され、イベント関係者、出演芸人のほか、映画祭上映作品から浅田美代子松本穂香、たなか(元ぼくのりりっくのぼうよみ)、山崎静代(南海キャンディーズ)らが登壇した。

「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」概要発表会見に登壇した芸人、映画祭上映作品ゲストたち

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 今年で11回目を迎える同イベントは、映画、音楽、ダンス、お笑い、ファッション、アート、スポーツなどの総合エンタテインメントの祭典として沖縄各地の会場で実施され、子どもから大人までが楽しめる一大イベントとして春の沖縄を毎年、大きく盛り上げている。第11回のキャッチコピーは「化けろ!やりたいこと全部やろう」。11回目の新たなスタートとなる今回を、これまで以上に大きなイベントにし、より刺激的なお祭りとなることを目指して開催される。

 この日の会見には、よしもとラフ&ピース代表取締役社長・和泉かな氏、KATSU-do代表取締役社長・中村直史氏、沖縄ラフ&ピース専門学校学校長・竹田和夫氏、融合研究所理事長・内田弦氏、吉本興業コーポレート・コミュニケーション本部 本部長・羽根田みやび氏、よしもとスポーツエンタテインメント代表取締役社長・星久幸氏、よしもとクリエイティブ・エージェンシー企業営業センター センター長 山地克明氏、同社コンテンツ事業本部 本部長・仲良平氏が出席。イベント期間中に開催されるワークショップ、映画祭上映作品、スポーツ企画などそれぞれの今年の取り組みと見どころを説明した。

 そして、映画祭で上映される『エリカ38』に出演する浅田美代子と山崎静代、『おいしい家族』と『酔うと化け物になる父がつらい』に主演する松本穂香、『誰にも会いたくない』に出演するたなかがゲスト登壇。昨年9月に亡くなった樹木希林さんの最後の企画作品となった『エリカ38』について、浅田と山崎は希林さんから現場で受けたアドバイスなどの思い出や作品への想いを語り、最後に山崎は「エロいところがある作品なので、熟女好きの方に観てほしい(笑)」とアピールした。

「島ぜんぶでおーきな祭」は、吉本興業の沖縄41市町村全力応援芸人や沖縄ラフ&ピース専門学校学などが1年を通して創出してきたさまざまなエンターテインメントコンテンツを集積し、日本中だけでなくアジアや世界へ向けて発信していくイベント。かねてより掲げている「100年開催」に向けて、沖縄とともに新たな一歩を踏み出す。

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  • 「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」概要発表会見に登壇した芸人、映画祭上映作品ゲストたち
  • 『おいしい家族』と『酔うと化け物になる父がつらい』に主演する松本穂香
  • 『エリカ38』に出演する浅田美代子と山崎静代
  • 『誰にも会いたくない』に出演する(元ぼくのりりっくのぼうよみ)

提供元:CONFIDENCE

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