NHK・Eテレで放送されているバリアフリー・バラエティー『バリバラ』(毎週日曜 後7:00〜7:29)。2012年の放送開始以来、これまでタブー視されてきたさまざまなテーマに挑んできた番組が、またも新企画、音楽フェス「バラフェス〜ばらばらな音楽の祭典〜」を開催。独自の世界観がさく裂し、今まで見たことないパフォーマンスが続々登場したステージの模様を前後編に分け、あす3日と10日の2週にわたって放送する。
今回の音楽フェス開催にあたり、番組では、障害者をはじめ、生きづらさを抱える少数派、マイノリティーの人たちが奏でる「こだわりの音」や、自分と向き合うことで生まれた「歌」など、当事者ならではの音楽を募集。
全国からエントリーされた85組のうち、予選を通過した吃音(きつおん)症の高校3年生のラッパー・達磨(だるま)や、自称“日本一ヘタな歌手” 天羽柚月(言語障害・重度身体障害)、決まった歌詞なし楽譜なし、予測不能の即興演奏をするザ・マサハルズ(自閉症)など、8組がNHK大阪ホールのステージに上がり、グランプリを目指してパフォーマンスを披露した。
MCはレギュラー出演するラジオDJの山本シュウと、番組初登場のタレント・ベッキー。審査員はゴールデンボンバーの鬼龍院翔、晋平太、チャラン・ポ・ランタンらが務めた。
収録後、ベッキーは「今回、バリバラ初のフェスに参加させていただけてすごくうれしかったです。 ありがとうございました。想像以上にバラエティーに富んだ楽曲とパフォーマンスがあったのでびっくりしました。そして、楽曲によっては戸惑う楽曲もありました(笑)。どうやってリアクションしたらいいんだろうと思いましたが、審査員の皆さんも、素直なお言葉で表現されていたので、私も思ったことをお伝えしました。観て下さる方々も『この曲すき!』『伝わった。』『なんじゃこりゃ!』と自由に感じていただきたいです。そもそも音楽には正解もないので。あのステージに立てたことを心からうれしく思っております。本当にありがとうございました!」と、コメント。
■番組ホームページ(特設サイト)ではパフォーマンスの一部を先行配信中
https://www6.nhk.or.jp/baribara/special/baribara_barafes3.html#top
今回の音楽フェス開催にあたり、番組では、障害者をはじめ、生きづらさを抱える少数派、マイノリティーの人たちが奏でる「こだわりの音」や、自分と向き合うことで生まれた「歌」など、当事者ならではの音楽を募集。
全国からエントリーされた85組のうち、予選を通過した吃音(きつおん)症の高校3年生のラッパー・達磨(だるま)や、自称“日本一ヘタな歌手” 天羽柚月(言語障害・重度身体障害)、決まった歌詞なし楽譜なし、予測不能の即興演奏をするザ・マサハルズ(自閉症)など、8組がNHK大阪ホールのステージに上がり、グランプリを目指してパフォーマンスを披露した。
MCはレギュラー出演するラジオDJの山本シュウと、番組初登場のタレント・ベッキー。審査員はゴールデンボンバーの鬼龍院翔、晋平太、チャラン・ポ・ランタンらが務めた。
収録後、ベッキーは「今回、バリバラ初のフェスに参加させていただけてすごくうれしかったです。 ありがとうございました。想像以上にバラエティーに富んだ楽曲とパフォーマンスがあったのでびっくりしました。そして、楽曲によっては戸惑う楽曲もありました(笑)。どうやってリアクションしたらいいんだろうと思いましたが、審査員の皆さんも、素直なお言葉で表現されていたので、私も思ったことをお伝えしました。観て下さる方々も『この曲すき!』『伝わった。』『なんじゃこりゃ!』と自由に感じていただきたいです。そもそも音楽には正解もないので。あのステージに立てたことを心からうれしく思っております。本当にありがとうございました!」と、コメント。
■番組ホームページ(特設サイト)ではパフォーマンスの一部を先行配信中
https://www6.nhk.or.jp/baribara/special/baribara_barafes3.html#top
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2019/03/02