女優・戸田恵梨香と歌手としても活動する大原櫻子がW主演する映画『あの日のオルガン』で大原と佐久間由衣が演じる“親友保母さんコンビ”のメイキング映像が「世界友情の日」で公開日のきょう22日に解禁した。
同作は、太平洋戦争末期、日本初の保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話が描かれている。保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓を戸田、もう一人の主役で天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝を大原が演じる。林家正蔵、夏川結衣、田中直樹、橋爪功らが脇を固める。メガホンを取ったのは、山田洋次監督と共同脚本、助監督を務めてきた平松恵美子監督。
メイキング映像では、自転車の2人乗りの撮影前に北原白秋作詞で山田耕筰作曲の「この道」を一緒に歌い上げる様子が映し出されている。本シーンは、サドルの高さが調整できないタイプの自転車を使うことから、大原の足がつかず練習中に転倒。一度は中止になりかけたものの、再び挑戦し、期待に応えようとする姿も確認できる。その後の本編映像では、2人でハーモニーを奏で“親友コンビ”としての演技を発揮する様子が収められている。
園児たちが実際に疎開したのは、現在の埼玉県蓮田市にある妙楽寺。当時の最寄り駅、国鉄高崎線桶川駅からは6キロの距離があり、53人の子どもたちの預かった保母たちが、覚悟を決めて歩いた道でもある。平松監督は「それが彼女たちの道であり、人生であり、という想いを込めて『この道』という曲はずいぶんいいなと」と楽曲を使用した理由を明かした。さらに「(佐久間演じる)よっちゃんは、唯一の青春エピソードがあって、“恋”は生きることや生命力に通じると思うんですが、“生きている”という表現は、歩いていると出ない。2人で自転車に乗っているスピード感や、風になびく感じ、距離感、バランスを取りながら疎開生活を乗り越えていたという意味を込めて、2人乗りはどうしてもやりたかった」と本シーンへの想いを語った。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、太平洋戦争末期、日本初の保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話が描かれている。保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓を戸田、もう一人の主役で天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝を大原が演じる。林家正蔵、夏川結衣、田中直樹、橋爪功らが脇を固める。メガホンを取ったのは、山田洋次監督と共同脚本、助監督を務めてきた平松恵美子監督。
園児たちが実際に疎開したのは、現在の埼玉県蓮田市にある妙楽寺。当時の最寄り駅、国鉄高崎線桶川駅からは6キロの距離があり、53人の子どもたちの預かった保母たちが、覚悟を決めて歩いた道でもある。平松監督は「それが彼女たちの道であり、人生であり、という想いを込めて『この道』という曲はずいぶんいいなと」と楽曲を使用した理由を明かした。さらに「(佐久間演じる)よっちゃんは、唯一の青春エピソードがあって、“恋”は生きることや生命力に通じると思うんですが、“生きている”という表現は、歩いていると出ない。2人で自転車に乗っているスピード感や、風になびく感じ、距離感、バランスを取りながら疎開生活を乗り越えていたという意味を込めて、2人乗りはどうしてもやりたかった」と本シーンへの想いを語った。
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2019/02/22