女優・戸田恵梨香と歌手としても活動する大原櫻子がW主演する映画『あの日のオルガン』(2月22日公開)から、疎開先で、おねしょや洗濯など子どもたちから振り回される2人の場面写真などが、このほど初解禁になった。
同作は、太平洋戦争末期、日本初の保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話が描かれている。保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓を戸田、もう一人の主役で天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝を大原が演じる。林家正蔵、夏川結衣、田中直樹、橋爪功らが脇を固める。メガホンを取ったのは、山田洋次監督と共同脚本、助監督を務めてきた平松恵美子監督。
解禁ショットでは、楓先生が手前の子どもたちに気をとられている間に、奥のおかっぱ女の子が靴を脱いでしまったり、光枝先生が布団を干しているところに男の子が駆けつけ、かわいげなやりとりが聞こえてきそうな写真も公開。さらには、水道で洗濯中の保母さんたちのもとに、子どもたちが寄ってたかって来て、慌てふためく場面も。子どもたちに振り回されるも、笑顔を絶やさず接する保母さんたちの強さも感じられる。
撮影を振り返った戸田は「とにかくかわいくて、子どもたちと過ごすことで、何も考えなくていい時間が生まれたり、笑顔に癒やされながら頑張っていました」と笑顔。大原は
「自然と子どもたちを守りたくなる環境にいられて、笑顔を見ると大変なことも吹き飛びます。体力的には過酷でしたが、子どもの笑顔は宝だということ、当時の保母さんが一生懸命守ろうとした気持ちが実感できました」と子どもたちとの思い出を語った。
同作は、太平洋戦争末期、日本初の保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話が描かれている。保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓を戸田、もう一人の主役で天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝を大原が演じる。林家正蔵、夏川結衣、田中直樹、橋爪功らが脇を固める。メガホンを取ったのは、山田洋次監督と共同脚本、助監督を務めてきた平松恵美子監督。
解禁ショットでは、楓先生が手前の子どもたちに気をとられている間に、奥のおかっぱ女の子が靴を脱いでしまったり、光枝先生が布団を干しているところに男の子が駆けつけ、かわいげなやりとりが聞こえてきそうな写真も公開。さらには、水道で洗濯中の保母さんたちのもとに、子どもたちが寄ってたかって来て、慌てふためく場面も。子どもたちに振り回されるも、笑顔を絶やさず接する保母さんたちの強さも感じられる。
撮影を振り返った戸田は「とにかくかわいくて、子どもたちと過ごすことで、何も考えなくていい時間が生まれたり、笑顔に癒やされながら頑張っていました」と笑顔。大原は
「自然と子どもたちを守りたくなる環境にいられて、笑顔を見ると大変なことも吹き飛びます。体力的には過酷でしたが、子どもの笑顔は宝だということ、当時の保母さんが一生懸命守ろうとした気持ちが実感できました」と子どもたちとの思い出を語った。
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2019/02/13