女優・本仮屋ユイカ(31)が7日、東京・本多劇場で舞台『みみばしる』のフォトコールと囲み取材に出席。同舞台が初主演になるも「ピンときてない。たまたま出番が多く、たまたまセリフが多いだけです」と自然体で臨むことを話していた。
オーディションで選ばれたキャストが多く出演する同舞台には、会社員など一般の人も参加することから「本物の存在感のような感じで、熱くなることは、悪いことでも恥ずかしいことでもない。どうしたら、よりよいものが作れるかということ一点に集中しています」と意気込み。さらに「音楽が流れながら芝居をするのは普通に芝居するのとは違う感覚で、背中を押されています」と笑顔で答えた。
同舞台には、成人を迎えたゆうたろう(20)と前田航基(20)も出演。2人とも、舞台のけいこで成人式には出席できず、前田は「けいこ場で祝ってもらえたので、千秋楽で成人をより大きく感じさせてもらえるんじゃないかなと思います」と話し、ゆうたろうは「成人はみんなが迎えるもので、特別なものとは思っていない。でも、現場で祝っていただき、節目の時にこの舞台に出られたことは、うれしく思っています」と20歳の喜びを語っていた。
囲み取材には、松居大悟、石崎ひゅーい、玉置玲央も出席した。
同舞台は、J-WAVEの開局30周年プロジェクトとして、創立10周年を迎える『劇団ゴジゲン』とのコラボレーションプロジェクト。会社をクビになった妙子(本仮屋)は劇団の手伝いを始め、聴き始めたラジオにのめり込み、メッセージを投稿するようになる。音楽の生演奏とともに、受信者が発信者に変わる、“舞台×ラジオ×音楽”の境界線を越えたストーリー展開になっている。同劇場では17日まで。その後、23、24の両日に福岡、3月1日から3日まで、大阪での公演を控えている。
オーディションで選ばれたキャストが多く出演する同舞台には、会社員など一般の人も参加することから「本物の存在感のような感じで、熱くなることは、悪いことでも恥ずかしいことでもない。どうしたら、よりよいものが作れるかということ一点に集中しています」と意気込み。さらに「音楽が流れながら芝居をするのは普通に芝居するのとは違う感覚で、背中を押されています」と笑顔で答えた。
同舞台には、成人を迎えたゆうたろう(20)と前田航基(20)も出演。2人とも、舞台のけいこで成人式には出席できず、前田は「けいこ場で祝ってもらえたので、千秋楽で成人をより大きく感じさせてもらえるんじゃないかなと思います」と話し、ゆうたろうは「成人はみんなが迎えるもので、特別なものとは思っていない。でも、現場で祝っていただき、節目の時にこの舞台に出られたことは、うれしく思っています」と20歳の喜びを語っていた。
囲み取材には、松居大悟、石崎ひゅーい、玉置玲央も出席した。
同舞台は、J-WAVEの開局30周年プロジェクトとして、創立10周年を迎える『劇団ゴジゲン』とのコラボレーションプロジェクト。会社をクビになった妙子(本仮屋)は劇団の手伝いを始め、聴き始めたラジオにのめり込み、メッセージを投稿するようになる。音楽の生演奏とともに、受信者が発信者に変わる、“舞台×ラジオ×音楽”の境界線を越えたストーリー展開になっている。同劇場では17日まで。その後、23、24の両日に福岡、3月1日から3日まで、大阪での公演を控えている。
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2019/02/07