WOWOWで4月12日から放送される全6話のオムニバスドラマ『東京二十三区女』（毎週金曜　深0：00）に主演する6人の女優が、発表された。中山美穂、壇蜜、桜庭ななみ、安達祐実、倉科カナ、島崎遥香がそれぞれ主演を務め、ホラーミステリードラマの恐怖を彩る。

　本作の原作・脚本・監督を務めるのは、『放送禁止』『世にも奇妙な物語』など数々の映像作品を手がけた長江俊和氏。「大都市・東京の裏側には、数多くの恐怖の物語が秘められている」をテーマに、全話に登場するフリーライターの璃々子（島崎）が「渋谷川の暗渠」「夢の島」「東池袋中央公園」「お台場」「縁切榎」「鈴ヶ森刑場跡」といった物語が秘められた場所を巡るミステリー仕立てで展開する。

　1話「渋谷区の女」に倉科、第2話「江東区の女」に安達、第3話「豊島区の女」に桜庭、第4「港区の女」に壇蜜、第5話「板橋区の女」に中山、第6話「品川区の女」に島崎。個性的な6人の女優が、美しくも悲しい物語を演じていく。

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