2019-01-31 08:10 全方位戦略で“ほんまもん”の面白さを追求 開局60周年のカンテレ、ヒットドラマ連発のワケ 拡大するカンテレの1月期ドラマは、木村佳乃が“悪女”を好演中の『後妻業』(C)カンテレ 作品選びに定評がある関西テレビ放送(以下、カンテレ)制作のドラマ。この1月期は、直木賞作家・黒川博行の小説『後妻業』を木村佳乃主演で連続ドラマ化した。質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」では、毎クールのように同局作品が候補に挙がっている。カンテレは昨年11月で開局60周年。ローカル局では唯一のゴールデン・プライム帯で全国ネットの連続ドラマ枠を死守しながら、テレビ局の生き残りをかけた“ほんまもん”のドラマ作りに奔走している。◆カンテレのドラマ制作力、飛躍の原点は『GTO』『僕の生きる道』 記事全文 この記事の画像 提供元: 2019/01/31 関連リンク+ タグ 木村佳乃 カンテレ ドラマ 後妻業