男性7人組ボーカルダンスグループ・M!LKの佐野勇斗(20)と俳優の本郷奏多(28)が25日、都内で行われた映画『凜−りん−』(2月22日公開)の公開1ケ月前プレミア試写会に出席。2人は、同じ事務所の先輩と後輩で、佐野は本郷を「優しい兄貴」といい、本郷は「まっすぐでかわいい」とお互いの印象を語った。
同映画の物語の舞台は、「100年に一度、村から子どもが消える」という伝説がささやかれる小さな村。高校2年の耕太(佐野)は、東京から来た季節外れの転校生・天童(本郷)と仲良くなる。そんなある日、2人の周囲で友人が行方不明に。やがて、仲間がひとり、またひとりと消えていき、天童に疑いの目が向けられるようになる。耕太は戸惑いながらも天童を信じるが…というストーリー。
佐野は当初「ミステリアスだと思っていた」とするも「LINEも交換して、優しい兄貴という印象です」と話し、本郷は「撮影や宣伝でたくさん一緒にいるけど、一瞬たりともダークなところが見えない。本当に良い子なんだろうなあ、今のところは」と含みを持たせながら称賛し、会場の笑いを誘った。佐野の母親役を演じた石田ひかり(46)は「素直で、20歳の男の子に言ったらいけないかもだけれど“かわいい”です。存在感のある俳優さん」と手放しでたたえていた。
又吉の原作について佐野は「昔からミステリー系の小説が好きで、僕が演じる以前に、ひとりの読者として楽しめた」と話し、本郷は「これどういうこと、どうなっちゃうんだろうと、先が読めない展開が続いていて、最後までドキドキしながら読める作品。映画でもそれがうまく表現できていると思います」と語っていた。
この日はほかに、須賀健太(24)、亀田侑樹(27)、櫻井圭佑(23)、平祐奈(20)、池田克彦監督も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画の物語の舞台は、「100年に一度、村から子どもが消える」という伝説がささやかれる小さな村。高校2年の耕太(佐野)は、東京から来た季節外れの転校生・天童(本郷)と仲良くなる。そんなある日、2人の周囲で友人が行方不明に。やがて、仲間がひとり、またひとりと消えていき、天童に疑いの目が向けられるようになる。耕太は戸惑いながらも天童を信じるが…というストーリー。
佐野は当初「ミステリアスだと思っていた」とするも「LINEも交換して、優しい兄貴という印象です」と話し、本郷は「撮影や宣伝でたくさん一緒にいるけど、一瞬たりともダークなところが見えない。本当に良い子なんだろうなあ、今のところは」と含みを持たせながら称賛し、会場の笑いを誘った。佐野の母親役を演じた石田ひかり(46)は「素直で、20歳の男の子に言ったらいけないかもだけれど“かわいい”です。存在感のある俳優さん」と手放しでたたえていた。
又吉の原作について佐野は「昔からミステリー系の小説が好きで、僕が演じる以前に、ひとりの読者として楽しめた」と話し、本郷は「これどういうこと、どうなっちゃうんだろうと、先が読めない展開が続いていて、最後までドキドキしながら読める作品。映画でもそれがうまく表現できていると思います」と語っていた。
この日はほかに、須賀健太(24)、亀田侑樹(27)、櫻井圭佑(23)、平祐奈(20)、池田克彦監督も登壇した。
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2019/01/25