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人気アイドルが『銀魂』神楽を忠実に再現「2次元のキャラを3次元で表現する難しさ」

 日本だけに留まらず、世界的にも人気を博している「コスプレ」カルチャー。普段の生活では決して見せない、“別の自分”に変身できる点がその魅力だという。そこで、現役の人気アイドル『純情のアフィリア』で活動するクロエ(写真左)とカオリ(写真右)にインタビューを実施。コスプレを始めたきっかけや、学生時代のバイトエピソードなど、その知られざる“素顔”を聞いた。

■コスプレ活動は“解釈違い”にならないよう必死です(クロエ)

 アイドル活動をする前は、さまざまなバイトをしていたというクロエ。「学生時代はラーメン屋のバイトをしていました。その他にも、スーパーのバックヤードの掃除などもしました」と振り返る。裏で皿洗いをしたり、餃子を焼いたりと、ラーメン屋のバイトは高校生の時に2年ほどやっていたそう。

 そうした経験を経て、現在はアイドルグループ『純情のアフィリア』に所属。アイドルとしてのウリは何だろうか?

 「グループの名前は変わりましたが、アフィリアは昔からあるグループなので、楽曲のレパートリーは沢山あります。なので、興味を持ってもらえたり、好きになっていただける曲が絶対見つかると思います!」

 また、本人の趣味であるというコスプレへの想いも聞いた。

 「アイドルをやっている時は、ファンのみんなを楽しませて、キラキラした楽しい気分になってほしいと思っています」と笑顔で即答。続けて、「コスプレの場合は、正直“自分のことしか”考えてないかも(笑)」とぶっちゃけトークも披露した。というのも、2次元のキャラを3次元に再現するために必死なのだという。「このキャラって、この表情でいいのかな、こんなポーズをするのかなって凄く神経を使っています」と語り、原作との解釈違いが起きないように、気を使っているのだという。

■自分を成長させてくれたコスプレを「アイドル活動」に還元したい(カオリ)

 グループの中でも一際スタイルの良さが際立つカオリ。身長は174センチで、中学生の時は3年間バスケ部だったとのこと。ただ、スポーツ少女だったかといえばそんなことはなく、「家族の影響もあって、小さい頃からずっとオタクだった」と笑う。

 「コスプレをはじめたのは高校生の時です。兄の影響もあって、小さい頃からずっとオタクだったんです。お母さんも漫画が大好きで、当時の人気雑誌7誌を買ってきてくれていて、そればかり読んでいました(笑)」

その7誌は、週刊少年ジャンプ、少女漫画のなかよし、リボン、少女コミック、チャオ、マーガレット、コロコロコミックの7誌。家にはマンガやアニソンで溢れかえっていたようだ。

 そんな、オタクの英才教育を受けたカオリにとって、今も変わらず好きなのが『美少女戦士セーラームーン』。「私の人生の中で好きじゃなかった時期がないってほど、ずっと大好きな作品なんです!」と力説する。当然、コスプレでも『セーラームーン』のキャラを色々とやってきたようだ。

 では、そこまでハマったコスプレの魅力とは何だろうか?

「初めてのコスプレはアニメ『マクロスF』のシェリル・ノームでした。当時はコスプレの「コ」の字も知らなかったし、お金も無くて再現度も低いものでした。でも、コスプレが一種の“愛情表現”ということに気づいたんです。絵を描ける人は好きなキャラを描くし、小説を書ける人は小説で自己表現しますよね。他にもいろいろな発信方法があると思いますが、自分にとって“キャラ愛”を表現する唯一の手段がコスプレだったんです」

 “好き”の発信方法がコスプレだったと解説するカオリ。小さい頃から変身願望は持っていたが、純情のアフィリアというアイドルに惹かれたのも、魔法がコンセプトでオタクとの“親和性”があったからとのこと。「だから、人間的に成長させてくれたコスプレ趣味を、もっと純情のアフィリアの活動に還元していきたいです」。
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