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『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の都道府県を扱ったご当地ギャグ漫画『ジモトがジャパン』のテレビアニメ化が決定し、来年4月から放送されることが22日、千葉・幕張メッセで開催中の『ジャンプフェスタ2019』内の同誌のブースで発表された。9月15日より同誌で連載がスタートし、3ヶ月でテレビアニメ化が決まるのは“ジャンプ史上最速!?”との声もあるが、担当者によると「テレビアニメ化前提に連載された漫画もあり、『ジャンプ』最速とはいい切れないが、漫画連載が始まり短期間でテレビアニメ化が決まったのは異例の速さ」と明かした。これにより、同誌で連載中の20作品のうち、テレビアニメが放送&放送予定の作品は16作品となった。 同作は、故郷・山形から大都会・東京へとやってきた安孫子時生(あびこ・ときお)の前に転校早々、“都道府拳マスター”を自称する謎の同級生で主人公の日ノ本ジャパン(ひのもと・じゃぱん)が現れる。47都道府県すべてを愛し、自ら全国の土地土地で編み出した47の秘伝の拳・都道府拳を操り、各地のご当地ネタを元に、ギャグを炸裂するストーリー。

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  • 漫画『ジモトがジャパン』コミックス1巻書影 (C)林聖二/集英社
  • 漫画『ジモトがジャパン』主人公の日ノ本ジャパン (C)林聖二/集英社

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