俳優の眞嶋秀斗、沖野晃司が21日、東京・オルタナティブシアターで行われた舞台『“斬劇「戦国BASARA」蒼紅乱世”「蒼」THE PRIDE』公開ゲネプロに出席した。
同舞台は、2009年の初演以降人気を集めており、本作でシリーズ第15作目。覇王・豊臣秀吉の日ノ本統一の報を受け、伊達政宗と真田幸村が動き出すストーリー。同シリーズでは初となる『蒼紅』2作連続上演となっており、真田をメインとした『紅』が7日から16日まで上演。今作の『蒼』では伊達サイドのストーリーが展開される。
伊達役の眞嶋は「4度目の『戦国BASARA』シリーズの出演ということで、現代にも通じるような話になっていると特に感じます。激動の時代の中で何を楽しみにして、何に向かって、誰とどのように生きていくのかを考えながら初日を迎えました」とアピール。
「『戦国BASARA』ファンはもちろん、殺陣で2018年を『スカっ!』と締めくくりたい方、戦国時代に興味がある方々に観にきていただきたいです」と呼びかけた。
石田三成役の沖野は3月に上演された14作目の舞台けいこ中にけがをし、降板はせずアクション部分を殺陣指導の人と共に同役を演じきった。「前回はけがをしてしまい、舞台には上がりましたが、自分の力を全て発揮することができませんでした」と振り返り「今回は地に足をつけて頑張りたいと思います!」とリベンジを誓った。
この日は、伊阪達也、橘龍丸、汐崎アイル、寺山武志、末野卓磨、佐々木崇も登壇。舞台は30日まで東京・オルタナティブシアターで上演される。
同舞台は、2009年の初演以降人気を集めており、本作でシリーズ第15作目。覇王・豊臣秀吉の日ノ本統一の報を受け、伊達政宗と真田幸村が動き出すストーリー。同シリーズでは初となる『蒼紅』2作連続上演となっており、真田をメインとした『紅』が7日から16日まで上演。今作の『蒼』では伊達サイドのストーリーが展開される。
伊達役の眞嶋は「4度目の『戦国BASARA』シリーズの出演ということで、現代にも通じるような話になっていると特に感じます。激動の時代の中で何を楽しみにして、何に向かって、誰とどのように生きていくのかを考えながら初日を迎えました」とアピール。
「『戦国BASARA』ファンはもちろん、殺陣で2018年を『スカっ!』と締めくくりたい方、戦国時代に興味がある方々に観にきていただきたいです」と呼びかけた。
石田三成役の沖野は3月に上演された14作目の舞台けいこ中にけがをし、降板はせずアクション部分を殺陣指導の人と共に同役を演じきった。「前回はけがをしてしまい、舞台には上がりましたが、自分の力を全て発揮することができませんでした」と振り返り「今回は地に足をつけて頑張りたいと思います!」とリベンジを誓った。
この日は、伊阪達也、橘龍丸、汐崎アイル、寺山武志、末野卓磨、佐々木崇も登壇。舞台は30日まで東京・オルタナティブシアターで上演される。
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2018/12/21