人気YouTubeチャンネル・ボンボンTVで20日より連続公開され、25日にはイオンシネマみなとみらい (神奈川県)、イオンシネマ市川妙典 (千葉県)でも上映が決定している、ドラマ『最後のねがいごと』。同ドラマに出演中のチャンネルクリエイターのよっち、りっちゃん、なっちゃん、えっちゃん、なる、いっちーがORICON NEWSのインタビューに応じ、ドラマ制作の感想やメンバーに対する“ねがいごと”を語ってくれた。
――本格的なドラマに挑戦した感想は?
【よっち】最初、ドラマ制作って聞いて、正直、できないだろうなと思ってて、どれくらいのクオリティーとか全然、わかってないし、自分の演技力が通用するのかと(不安に)思っていたんですけど…。演技というか気持ちでドラマの撮影をしてすばらしい作品になって結果的にはもう1回やりたいという前向きな気持ちになってやって良かったなっていうのが感想です。
【なっちゃん】映像にチャレンジするっていうのが普段(動画で)やっている寸劇以外では初めてで、自分がどうやって映っているとかどういう感じか全く分からなかったんですけど、監督のカットが出た後に「もうちょっとこうすれば良かった」と思うことがあって…。でも、みんなで気持ちで乗り切ったというのが大きかったと思うんですけど、結果的にすてきな作品になって自分の反省や課題もたくさん見えたので、また、やりたいなという気持ちが大きいです。
【りっちゃん】演技が本当に初経験で不安だらけだったんですけど、いざ撮影現場に入ったら、カメラマンとか監督とか美術の方々が一致団結してみんなが一つの目標に向かって全力を出してるっていうのがすごく伝わって頑張ろうって思って…。一緒に学生時代に部活やってるみたいな熱い気持ちになれたなと思います。
【えっちゃん】ちゃんとした撮影部隊の人たちと一緒に撮るのが初めてだったんですけど、雰囲気作りをスタッフの皆さん含めてやってくれたので気持ちから入り込めたと思いました。
【いっちー】いつもYouTuberとしてみんなでカメラに向かってしゃべったりしてるんですけど、人柄とか個性とかキャラクターをみんなに見せるのがYouTuberだと思っていて…。(その個性を)知られているところで他の役柄になってやるっていうのはみんなちゃんと(役に)入り込めるのかなと心配だったんですけど観てみたら脚本も良かったのもあって、みんなそれぞれがクラスメイトみたいになっていって私も涙が出てしまいました。
【なる】撮影に入る前は不安で、いつもだったらYouTubeでカメラと自分で向き合ってやっていくのに対して、撮影の現場はすごく大人数だし、「自分で編集こうしよう」とか決められないところとか、完成がどうなるんだろうと思ってたんですけど、みんなで一緒に一つの作品ができたのが、すごくうれしいことだなと思って…。早くみんなに観てもらいたいなと思いました。
――ドラマのタイトルにちなみ、メンバーに対してのやめてほしい“ねがいごと”は? それは誰に対してどんなことですか?
【よっち】りっちゃんに直してほしいところはとにかく唾が飛ぶところ。(並びが)いつも僕が真ん中でりっちゃん右側なんですね。僕の右手唾だらけなんですよ。
【りっちゃん】うそでしょ、うそでしょ(笑)。
【よっち】俺、気にされないように静かに拭いているんだけど。そういうところ直して欲しい。
【なっちゃん】よっちですね。よっちは自分が脱いだものとか食べたものをそのままほったらかしにするんですよ。おもちゃとかも台所とかに置いてあったり。
【よっち】お父さんか俺は!
【りっちゃん】私はなっちゃんなんですけど、なっちゃんがモテ度が高すぎてそれがむかつくんですよ。男子はみんな、なっちゃんのことが好きなんですよ!
【なっちゃん】そんなことないよ(笑)。
【りっちゃん】ただでさえ、私モテないのになっちゃんと一緒にいたらもうね…。だからもうちょっと、モテないでほしい!
【えっちゃん】最近、なるにお願いがあるんですよ。撮影外のところで媚びてくるんですよ。(カメラが回ってないのに)私を落とそうとしてくるんですよ。
【いっちー】私はなるですね。大事なところで噛む。ここ決めてっていうところで大体、噛む。そこ決められるようになってほしい。本番に強い子になってほしいなって。
【なる】いっちー。編集中に(眠くて)うとうとするじゃないですか。それが激しすぎて、ヘドバンかなみたいな。
【いっちー】そんなに!?
同作は高校の映画部と新聞部を舞台にしたストーリー。映画部に所属している高校3年の菊池なつみ(なっちゃん)は、主演映画の撮影と大学受験が佳境となり、慌ただしい時期を迎える。その中で同じく映画部3年の小林耀太(よっち)、橘里佳子(りっちゃん)、百瀬絵里(えっちゃん)は進路が固まっており、毎年12月25日に締め切りとなる『高校生フィルムバトル』にラストスパートをかけていた。
一方、同じ高校の帰宅部1年の市川千聖(いっちー)は、幼なじみの新聞部1年の鳴沢朱鈴(なる)のネタ探しに付き合わされることになる。映画祭への作品応募に命をかけた映画部メンバーと、特ダネゲットを目論む1年生コンビ。12月25日は、みんなにとって運命の1日となる。
また、鴨川先生役を俳優の袴田吉彦、菊池あきら役を石田隼、菊池佑次郎役を津田寛治、菊池亜樹子役を女優のいしのようこが演じ、監督はYouTuberとしても活動しているHiROKiがメガホンを取った。メンバーのなっちゃんは、主演を務め、主題歌「ねがいごと」も担当する。
同チャンネルはUUUM株式会社と株式会社講談社と共同運営するYouTubeチャンネル。2015年7月に開局し、“おもしろくてためになる情報バラエティ”をコンセプトに、実験や工作を始めとした「やってみた動画」を配信している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
――本格的なドラマに挑戦した感想は?
【よっち】最初、ドラマ制作って聞いて、正直、できないだろうなと思ってて、どれくらいのクオリティーとか全然、わかってないし、自分の演技力が通用するのかと(不安に)思っていたんですけど…。演技というか気持ちでドラマの撮影をしてすばらしい作品になって結果的にはもう1回やりたいという前向きな気持ちになってやって良かったなっていうのが感想です。
【なっちゃん】映像にチャレンジするっていうのが普段(動画で)やっている寸劇以外では初めてで、自分がどうやって映っているとかどういう感じか全く分からなかったんですけど、監督のカットが出た後に「もうちょっとこうすれば良かった」と思うことがあって…。でも、みんなで気持ちで乗り切ったというのが大きかったと思うんですけど、結果的にすてきな作品になって自分の反省や課題もたくさん見えたので、また、やりたいなという気持ちが大きいです。
【りっちゃん】演技が本当に初経験で不安だらけだったんですけど、いざ撮影現場に入ったら、カメラマンとか監督とか美術の方々が一致団結してみんなが一つの目標に向かって全力を出してるっていうのがすごく伝わって頑張ろうって思って…。一緒に学生時代に部活やってるみたいな熱い気持ちになれたなと思います。
【えっちゃん】ちゃんとした撮影部隊の人たちと一緒に撮るのが初めてだったんですけど、雰囲気作りをスタッフの皆さん含めてやってくれたので気持ちから入り込めたと思いました。
【いっちー】いつもYouTuberとしてみんなでカメラに向かってしゃべったりしてるんですけど、人柄とか個性とかキャラクターをみんなに見せるのがYouTuberだと思っていて…。(その個性を)知られているところで他の役柄になってやるっていうのはみんなちゃんと(役に)入り込めるのかなと心配だったんですけど観てみたら脚本も良かったのもあって、みんなそれぞれがクラスメイトみたいになっていって私も涙が出てしまいました。
【なる】撮影に入る前は不安で、いつもだったらYouTubeでカメラと自分で向き合ってやっていくのに対して、撮影の現場はすごく大人数だし、「自分で編集こうしよう」とか決められないところとか、完成がどうなるんだろうと思ってたんですけど、みんなで一緒に一つの作品ができたのが、すごくうれしいことだなと思って…。早くみんなに観てもらいたいなと思いました。
――ドラマのタイトルにちなみ、メンバーに対してのやめてほしい“ねがいごと”は? それは誰に対してどんなことですか?
【よっち】りっちゃんに直してほしいところはとにかく唾が飛ぶところ。(並びが)いつも僕が真ん中でりっちゃん右側なんですね。僕の右手唾だらけなんですよ。
【りっちゃん】うそでしょ、うそでしょ(笑)。
【よっち】俺、気にされないように静かに拭いているんだけど。そういうところ直して欲しい。
【なっちゃん】よっちですね。よっちは自分が脱いだものとか食べたものをそのままほったらかしにするんですよ。おもちゃとかも台所とかに置いてあったり。
【よっち】お父さんか俺は!
【りっちゃん】私はなっちゃんなんですけど、なっちゃんがモテ度が高すぎてそれがむかつくんですよ。男子はみんな、なっちゃんのことが好きなんですよ!
【なっちゃん】そんなことないよ(笑)。
【りっちゃん】ただでさえ、私モテないのになっちゃんと一緒にいたらもうね…。だからもうちょっと、モテないでほしい!
【えっちゃん】最近、なるにお願いがあるんですよ。撮影外のところで媚びてくるんですよ。(カメラが回ってないのに)私を落とそうとしてくるんですよ。
【いっちー】私はなるですね。大事なところで噛む。ここ決めてっていうところで大体、噛む。そこ決められるようになってほしい。本番に強い子になってほしいなって。
【なる】いっちー。編集中に(眠くて)うとうとするじゃないですか。それが激しすぎて、ヘドバンかなみたいな。
【いっちー】そんなに!?
同作は高校の映画部と新聞部を舞台にしたストーリー。映画部に所属している高校3年の菊池なつみ(なっちゃん)は、主演映画の撮影と大学受験が佳境となり、慌ただしい時期を迎える。その中で同じく映画部3年の小林耀太(よっち)、橘里佳子(りっちゃん)、百瀬絵里(えっちゃん)は進路が固まっており、毎年12月25日に締め切りとなる『高校生フィルムバトル』にラストスパートをかけていた。
一方、同じ高校の帰宅部1年の市川千聖(いっちー)は、幼なじみの新聞部1年の鳴沢朱鈴(なる)のネタ探しに付き合わされることになる。映画祭への作品応募に命をかけた映画部メンバーと、特ダネゲットを目論む1年生コンビ。12月25日は、みんなにとって運命の1日となる。
また、鴨川先生役を俳優の袴田吉彦、菊池あきら役を石田隼、菊池佑次郎役を津田寛治、菊池亜樹子役を女優のいしのようこが演じ、監督はYouTuberとしても活動しているHiROKiがメガホンを取った。メンバーのなっちゃんは、主演を務め、主題歌「ねがいごと」も担当する。
同チャンネルはUUUM株式会社と株式会社講談社と共同運営するYouTubeチャンネル。2015年7月に開局し、“おもしろくてためになる情報バラエティ”をコンセプトに、実験や工作を始めとした「やってみた動画」を配信している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2018/12/20