女優・鈴木京香(50)が20日、都内で行われたNHKプレミアムドラマ『モンローが死んだ日』試写会後会見に出席した。約8年にわたって交際してきたとされる俳優・長谷川博己(41)との破局が報じられて以降、初の公の場に登場。去り際、報道陣から声をかけられるも、そちらを見ることなく無言でその場を後にした。
同ドラマは人気作家・小池真理子氏による原作をもとに、人生の秋を迎えようとする大人の女性と彼女が出会った、ひとりの精神科医による大人のラブサスペンス。夫に病気で先立たれ、軽井沢の隣町である花折町で孤独に暮らしている幸村鏡子を鈴木、本業は横浜の病院の勤務医だが、花折クリニックの精神科で週の後半だけ非常勤で診察している高橋を草刈正雄が演じる。
「鏡子という役に出会ったことが、自分のデビュー30年にあたる今年で1番幸いだったこと」と、かみしめる鈴木は「小池真理子さんの原作でいくつか魅力を感じる女性像の本があったので、小池さんの本に出させていただくのはうれしいことの一つです。年齢など設定に違いはありますが、小池さんの世界を壊すこと無く取り組みたかった。軽井沢のすてきな場所だという気持ちにもなりましたし、原作のいいところをドラマにできたと手応えを感じています」と自信を見せる。
また、鈴木の大ファンだったという草刈は相手役を務め「共演させていただいて幸せいっぱい」と満足げ。ともに出演した大河ドラマ『真田丸』では共演シーンがなかったことから「(今回は)一緒のシーンばかりで本当に楽しかった。草刈さんの穏やかな雰囲気がキャストを安心させてくださる。(鏡子の飼っている)猫まですっかり懐いていました」と信頼を寄せていた。
来年1月6日よりBSプレミアムにて毎週日曜、午後10時から放送開始。
同ドラマは人気作家・小池真理子氏による原作をもとに、人生の秋を迎えようとする大人の女性と彼女が出会った、ひとりの精神科医による大人のラブサスペンス。夫に病気で先立たれ、軽井沢の隣町である花折町で孤独に暮らしている幸村鏡子を鈴木、本業は横浜の病院の勤務医だが、花折クリニックの精神科で週の後半だけ非常勤で診察している高橋を草刈正雄が演じる。
「鏡子という役に出会ったことが、自分のデビュー30年にあたる今年で1番幸いだったこと」と、かみしめる鈴木は「小池真理子さんの原作でいくつか魅力を感じる女性像の本があったので、小池さんの本に出させていただくのはうれしいことの一つです。年齢など設定に違いはありますが、小池さんの世界を壊すこと無く取り組みたかった。軽井沢のすてきな場所だという気持ちにもなりましたし、原作のいいところをドラマにできたと手応えを感じています」と自信を見せる。
また、鈴木の大ファンだったという草刈は相手役を務め「共演させていただいて幸せいっぱい」と満足げ。ともに出演した大河ドラマ『真田丸』では共演シーンがなかったことから「(今回は)一緒のシーンばかりで本当に楽しかった。草刈さんの穏やかな雰囲気がキャストを安心させてくださる。(鏡子の飼っている)猫まですっかり懐いていました」と信頼を寄せていた。
来年1月6日よりBSプレミアムにて毎週日曜、午後10時から放送開始。
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2018/12/20