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【西郷どん】最終回 鈴木亮平がコメント「これからのひとつの指針に」

 NHKで1月から放送されてきた大河ドラマ『西郷どん』の最終回(第47回)が16日、BSプレミアムで午後6時から、総合テレビで午後8時から放送される。最終回に向けて、西郷隆盛役で主演した鈴木亮平がコメントを寄せた。

 長い撮影期間の中で、本当にその人間を生きることができる作品は、大河ドラマ以外にはないと思います。特に西南戦争のシーンでは「これ、神様が見て許してくれるのかな」と思うくらい壮絶でしたが、一人の人生をここまで時間をかけて追体験できたことは貴重な体験でしたし、とても幸せな時間でした。そして、人が生きること、何十年もかけて人生を全うすることはすごいことだと、改めて感じました。「この人間の人生を本当に生きている」という感覚を大切にしながら、これからのすべての作品に向き合っていきたいです。『西郷どん』をさらに超えるものを今後作っていきたいと思いましたし、『西郷どん』がこれからのひとつの指針になりました。

鹿児島市内にある西郷隆盛が立て籠もったと伝わる城山の洞窟を訪れた鈴木亮平(2018年11月撮影)(C)NHK

鹿児島市内にある西郷隆盛が立て籠もったと伝わる城山の洞窟を訪れた鈴木亮平(2018年11月撮影)(C)NHK

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 最終回は、僕が演じた感想としては、すごくあたたかく明るい回になっています。鹿児島の城山で、西郷さんそして最後のラストサムライたちが、この国にどういう思いを託して散っていったのか。そして、彼らの死を通して、皆さんがそれぞれの人生をどのように生きていくのかについても考えさせられる回になっていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。そして『西郷どん』が皆さんの心の中にこれからも生き続けていただけたらうれしいです。

■第47回「敬天愛人」
 西郷(鈴木)は残った兵士とともに包囲網を突破し、薩摩の城山に到達する。一方、大久保(瑛太)は内国勧業博覧会の準備にまい進していた。その頃、従道(錦戸亮)は、片足を失い政府軍に投降した菊次郎(今井悠貴)を西郷家に連れて帰る。政府軍総攻撃の前日、大久保は、降伏すれば西郷の命を助けると指令を出すが、西郷は拒否。城山から最後の戦いに向う。そして、糸(黒木華)は夫西郷の真意を息子たちに語り始める。

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