俳優の安藤政信(43)が13日、都内で行われた映画『デイアンドナイト』(2019年1月26日公開)の完成披露試写会に出席。女優・清原果耶(16)とは父親同然の児童養護施設のオーナーを演じたが「果耶とは父親の立場じゃなくて、恋愛したかったなあ」と話し、会場に集まったファンを盛り上げた。
共演陣の印象を聞かれた安藤は「清原さんが美しくて色気もあった」と撮影時は15歳だった清原を絶賛。「果耶と恋愛したかったなあ。ああ、でも僕は妻と子どもがいるからダメです」と話すと、同映画でプロデューサーを務めた山田孝之から「ちょっと寝ててもらっていいですか」と痛烈なツッコみを受けて、会場を盛り上げた。
登壇してから眠たそうな表情をしていた安藤は「きょうはどうせ孝之の日でしょ。ドラマの撮影もしてきたし、エコでいいかな」と冗談を交えながら「疲れているんですよ。売れてるんで忙しいよ」と話し笑いをとっていた。
冬の秋田県で、滝つぼ近くでの撮影を行った時は「命はってくるわ! くらいの勢いで行ったのに、寒くなかった。孝之が役者陣のケアをしてくれたので、恥ずかしいくらい寒くなかったです」と話し、山田は「動いていないから僕が一番寒かったと思います」と打ち明けるも「お前は良いんだよ」と安藤がツッコみを入れて、仲の良さも披露していた。
同映画は『人間の善と悪』をテーマに、家族の命が奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語で、混沌とした現代で強く生きることの厳しさも描いたオリジナル作品。山田が一切出演せず、全面プロデュースに挑戦した。イベントには、阿部進之介、田中哲司、藤井道人監督も登壇した。
共演陣の印象を聞かれた安藤は「清原さんが美しくて色気もあった」と撮影時は15歳だった清原を絶賛。「果耶と恋愛したかったなあ。ああ、でも僕は妻と子どもがいるからダメです」と話すと、同映画でプロデューサーを務めた山田孝之から「ちょっと寝ててもらっていいですか」と痛烈なツッコみを受けて、会場を盛り上げた。
登壇してから眠たそうな表情をしていた安藤は「きょうはどうせ孝之の日でしょ。ドラマの撮影もしてきたし、エコでいいかな」と冗談を交えながら「疲れているんですよ。売れてるんで忙しいよ」と話し笑いをとっていた。
冬の秋田県で、滝つぼ近くでの撮影を行った時は「命はってくるわ! くらいの勢いで行ったのに、寒くなかった。孝之が役者陣のケアをしてくれたので、恥ずかしいくらい寒くなかったです」と話し、山田は「動いていないから僕が一番寒かったと思います」と打ち明けるも「お前は良いんだよ」と安藤がツッコみを入れて、仲の良さも披露していた。
同映画は『人間の善と悪』をテーマに、家族の命が奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語で、混沌とした現代で強く生きることの厳しさも描いたオリジナル作品。山田が一切出演せず、全面プロデュースに挑戦した。イベントには、阿部進之介、田中哲司、藤井道人監督も登壇した。
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2018/12/13