歌舞伎役者の市川海老蔵が、17日に最終話を迎えるフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』をクランクアップさせた。第10話と最終話のみの参加ながら、存在感を残した海老蔵は撮影を終え「織田(裕二)さんと鈴木(保奈美)さんとの共演を楽しみにしておりましたので、お二人と撮影現場を共有させて頂き光栄でした」と感謝を込めた。
同ドラマは、現在シーズン8が放送中の全米メガヒット『SUITS』を原作に、織田さん演じる“勝つためには手段を選ばないエリート弁護士”甲斐正午と、中島裕翔演じる“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大輔という、相いれることのない凸凹な二人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント。鈴木は2人が働く弁護士事務所の代表・幸村チカを演じている。
海老蔵は、最高検察庁の監察指導部(検察庁職員の違法・不適正行為に関する内外からの情報を把握・分析し、必要に応じて事実関係の調査を行う部署)に属するエリート検事・澤田仁志として登場。出演シーンは決して多くないものの、迫真の芝居を披露した。「2日間という短い期間でしたが、織田さんの作品に対するこだわりや考え方をそばで聞かせて頂き、大変勉強になりました」と座長・織田から刺激を受けていた。
同ドラマは、現在シーズン8が放送中の全米メガヒット『SUITS』を原作に、織田さん演じる“勝つためには手段を選ばないエリート弁護士”甲斐正午と、中島裕翔演じる“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大輔という、相いれることのない凸凹な二人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント。鈴木は2人が働く弁護士事務所の代表・幸村チカを演じている。
海老蔵は、最高検察庁の監察指導部(検察庁職員の違法・不適正行為に関する内外からの情報を把握・分析し、必要に応じて事実関係の調査を行う部署)に属するエリート検事・澤田仁志として登場。出演シーンは決して多くないものの、迫真の芝居を披露した。「2日間という短い期間でしたが、織田さんの作品に対するこだわりや考え方をそばで聞かせて頂き、大変勉強になりました」と座長・織田から刺激を受けていた。
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2018/12/14