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関ジャニ・錦戸亮、自身の“ヒーロー”は?「一つのことに長けている人」

 人気グループ・関ジャニ∞錦戸亮(34)が“月9”枠に初主演するフジテレビ系連続ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(1月7日スタート)。主人公の科捜研法医研究員・真野礼二役としてクランクインを迎えた錦戸がこのほど合同取材会に参加し、ドラマにかける意気込みはもちろん、船越英一郎新木優子ら共演者への印象、新しいヒーロー像を目指す主人公にちなみ、自身にとっての“ヒーロー”などを語った。
 
 まずなんと言っても印象的なのがドラマタイトル。「『科捜研』という言葉自体がほんまに『科捜研の女』くらいしか知らなかった。頭のいい人たちの集まりなんやろうなと。そういう人たちがおって解明される事件もあるだろうし、原作を読んでちょっとずつこういうところなんだと理解して、テレ朝で(『科捜研の女』が)再放送してたら観るようになりました(笑)」と舞台となる“科捜研”について学んだそう。

 過去には『ジョーカー 許されざる捜査官』(フジ・2010)では鑑識を演じた経験もあるが「台本に出てきてわからなん言葉はとりあえず1回ググってみる(笑)。口に出したことない言葉とかもたくさんありますし、とりあえず意味はわかっておこうと。(レギュラー番組)『関ジャニ∞クロニクル』のスタッフから“鑑識ごっこセット”をもらって…指紋採取できたりするやつもらったんですけど、全く使ってない(笑)」と明かした。

 今回、演じる真野はほかの研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測ではなく鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく一方で自身も“陰惨な過去”を抱えている、というキャラクター。 すでに撮入から数日が経ったが「1日目より2日目、2日目より3日目とどうやってやるのかが明確になる段階なのかな、なるだけはやくガチッとできるように頑張りたいと思います」と模索中。

 「原作を読んだとき、まず(真野は)『すごくクールっぽい感じなのかな』と。そして本読みした時に、『もっとクールに』と言われて、クールって難しいなと思いました。22、3歳でクールな役はなんの抵抗がなくできるけど、34歳にもなるとクールって恥ずかしくなってくるんですよ。大人の冷静さを出せるように、22、3歳ではできないクールさをドラマならではで、出せればいいかなと」。
 
 また真野と行動をともにする新人法医研究員・沢口ノンナを演じる新木優子は月9ドラマ連投。「新木さんは忙しいやろな、大変やろなと思いつつ気さくでニコニコしていて、すてきな女優さんですね」と印象を語る。

 一方、叩き上げ刑事・虎丸を演じるのはベテラン俳優・船越英一郎。「相変わらず優しくて学ぶことも多い」と久々の再共演を喜びつつ、「今思ってる印象はすごく近い、顔が…(笑)。虎丸という男がそういう設定らしいんですけどこのへんで見てくるから焦点合わなくなる。まだ2日かしか一緒にしてないけど2日とも近いなと思いました」と距離感に困惑しつつも和やかな雰囲気を伺わせた。

 現場に残された痕跡(=トレース)から“真実の欠片(かけら)”を見つけ出していく新しいヒーロー・真野。自身にとってのヒーローを聞かれると「ヒーローは一つのことに長けている人みたいな」とした上で「自分には、できひんことをめちゃ早くできる人とか…僕この前丸鶏を1匹さばく機会があったんですけどそこから丸鶏の捌き方の動画を家で観てるんですよ。2分できれいにさばく人がいるんですけどその人、すごいんですよ。僕にとっての今のヒーローですね」と憧れの眼差し。「僕にとってのヒーローってこんな感じ、だと言えるような真野になっていければ」とはにかんだ。

 記念すべき月9初主演作だがメンバーの反応については「別になんも言われてないです。報告しないです(笑)僕自身も『今度月9演ることになったんだ』とも言わないですしね」ときっぱり。ただし「でも観てくれる人は観てくれるんじゃないかな。村上(信五)くんはいつも観てくれるし村上くんだけ感想くれます。今回も村上くんさえ観てくれれば!」と絶大な信頼を寄せていた。

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