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キンプリ・永瀬廉主演『うちの執事が言うことには』 “構図再現”描き下ろしビジュアル公開

 人気グループ・King & Prince永瀬廉が初主演を務める映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日公開)。先日公開されたティザービジュアルの構図を、コミックスのキャラクターで再現した描き下ろしイラストが5日、公開された。

12月22日発売『月刊ASUKA2月号』の表紙の描き下ろしと映画のティザービジュアル (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

12月22日発売『月刊ASUKA2月号』の表紙の描き下ろしと映画のティザービジュアル (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

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 原作は2014年3月に角川文庫にて刊行され、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りな¥す独特の世界観が支持されている人気ミステリー小説シリーズ。15年11月からはコミックス化、17年3月から新シリーズ『うちの執事に願ったならば』(1〜5巻)も立ち上がった。

 公開されたビジュアルはコミカライズ連載中の『月刊ASUKA2月号』(12月22日発売)の表紙にもなっている。コミックの作画を手がける音中さわき氏が描き下ろした。さらに同号は、映画の撮影現場レポートなどを掲載し『うち執』の特集号となっている。

 永瀬が演じるのは、名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(かえい)。18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。幼少の頃より全幅の信頼を寄せていた父の執事・鳳(奥田)に頼ろうと思いきや、花穎の執事として新たに任命されたのは、父のフットマン(男性家事使用人)を務めていた衣更月蒼馬(清原翔)だった。花穎にとって、仏頂面で取り付く島もない衣更月との関係は最悪だったが、烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かっていくストーリーになっている。

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  • 12月22日発売『月刊ASUKA2月号』の表紙の描き下ろしと映画のティザービジュアル (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
  • 12月22日発売『月刊ASUKA2月号』の表紙は映画のティザービジュアルの描き下ろし (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

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