年初めの恒例となったバラエティー番組『芸能人格付けチェック! 2019お正月スペシャル』が元日にABC・テレビ朝日系で放送される。大予選会(後4:15〜5:30)と本戦(後6:00〜9:00)の2本立て。今年も前人未到の格付けチェック個人55連勝中のGACKT、昨年のお正月スペシャルで4問連続正解を果たしたYOSHIKIがチームを組んで、6つのチェックに挑む。GACKTとYOSHIKIは連勝をどこまで伸ばすのか? まさかの大波乱はあるのか…。
同番組は、一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑み、間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしてゆく、元祖格付けバラエティー。今回も、格付けマスターを務めるのは浜田雅功、伊東四朗。進行はヒロド歩美アナウンサー(ABCテレビ)。
「チーム全問正解」YOSHIKI、GACKTのほかに、「チーム1951年生まれ」中村雅俊、三宅裕司。「チーム仲良し」大地真央、郷ひろみ。「チームトリビアの泉」高橋克実、八嶋智人。チーム芸人「志村けん、予選通過芸人」。チーム女優「稲森いずみ、観月ありさ」。チームハケン占い師アタル「杉咲花、間宮祥太朗」。チーム欅坂46「長濱ねる、菅井友香、守屋茜、渡邉理佐」が参加。最後に笑った芸能人、泣いた芸能人は? そして、元旦から画面から消え去る屈辱を味わう芸能人は!?
収録では、浜田から自信のほどを聞かれたGACKTが「YOSHIKI次第じゃないですか」、YOSHIKIは「僕はGACKTの助っ人で来てると思ってるので、GACKTに恥をかかせないように…」と、2人とも余裕の構え。さらにGACKTが「(55連勝の)代償としてハゲましたからね」と笑わせると、「どこまでいくのかねえ」(伊東)、「負けたほうが気ィ楽やぞー」(浜田)と格付けマスターたちも興味津々だった。
今回も金ピカの専用部屋が用意され、連勝記録がかかるGACKTとYOSHIKI。そのほかの出演者たちもそれぞれの意地とプライドをかけて挑むチェックは、次の6つ。
■チェック1「ワイン」
毎年恒例となったワインの飲み比べには、世界のワインを代表するフランス5大シャトーのひとつ「シャトー・ムートン・ロートシルト」の超レアなヴィンテージが登場。フランスワインで世紀の当たり年と言われている1959年のもので、一流ホテルなら1本100万円は下らない逸品。飲み比べるのは1本5000円のテーブルワイン。100万円と5000円なので、一流芸能人ならわかって当然の問題。
■チェック2「四重奏」
ピアノとヴァイオリンとチェロの四重奏で音色を聴き分ける「音感」チェック。ヴァイオリンは、アントニオ・ストラディバリが1667年、若干24歳のほとばしる才能で作り上げた「ストラディバリウス・ジェギンス」と、ストラディバリウスと並び称される名器で、世界におよそ60本しかないグァルネリの中でも最も充実したと言われる1970年に作られた「グァルネリ・デリ・ジェス」の2本。そしてチェロもストラディバリウスで、実際に演奏に使えるのは世界に30本ほどしか残っていないと言われるうちの1本が用意され、この3つの弦楽器だけで総額35億円(!)。さらにピアノは現在市販されている中で最も高いグランドピアノ「スタインウェイD-274」が用意され、これらの四重奏の音色を当てる。聴き比べるのは、初心者用ヴァイオリンとチェロ(総額80万円)、そしてタケモトピアノの倉庫に眠っていた中古のピアノ。
■チェック3「味覚」
和食・フレンチ・中華などの超有名店から、一流の技で調理された最高級素材の味を吟味する。このチェックはチームで参加するため、意見が対立した時のやりとりもまた見所の一つに。明らかに違う食材ながら、これまでも数々の一流芸能人を苦しめてきた難問チェックだ。今年もA、B、Cの三択を採用。通常の二択に加えて、「これは間違えるはずがない」『絶対アカン食材』が入っており、それを選んだチームは2ランクダウンとなる。
■チェック4「オーケストラ」
プロのオーケストラ「東京フィルハーモニー交響楽団」と、アマチュアのオーケストラ「オーケストラ・セレーナ」の演奏を聴き分ける。1911年に誕生した「東京フィルハーモニー交響楽団」は、日本で最も長い歴史を持ち、海外公演も積極的に行うなど華々しい活躍を続ける国内屈指のオーケストラ。一方の「オーケストラ・セレーナ」は、2010年に発足した東京都内で活動するアマチュアオーケストラ。団員のほとんどが平日は働きながら、年1回の演奏会を中心に活動している。
■チェック5「盆栽」
内閣総理大臣賞を過去4度受賞した日本を代表する盆栽作家・小林國雄さんが作った盆栽「清風」(1億円)と、餅やアンコ、チョコレート、マシュマロなどで作ったお菓子の盆栽(3万円)を見比べる。
■最終チェック「牛肉」
日本三大和牛の一つであり、黒毛和牛の最高峰ブランド「神戸牛」を食べ分ける。今回用意された部位は「サーロイン」。牛肉の中で唯一「サー」の称号を持つ最高の肉は、極上の柔らかさと最高級の旨味が凝縮され、ジューシーな霜降りが多いのが特徴だ。そんな究極の牛肉を、六本木にある名店「モンシェルトントン」で焼き上げた究極のサーロインステーキが登場する。比べるのは、スーパーの牛肉(100グラム620円)のステーキ。このチェックで間違えると一気に2ランクダウン、一方この時点で普通芸能人以上のチームは正解すれば一流芸能人に戻す特別ルールが発動される。
同番組は、一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑み、間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしてゆく、元祖格付けバラエティー。今回も、格付けマスターを務めるのは浜田雅功、伊東四朗。進行はヒロド歩美アナウンサー(ABCテレビ)。
「チーム全問正解」YOSHIKI、GACKTのほかに、「チーム1951年生まれ」中村雅俊、三宅裕司。「チーム仲良し」大地真央、郷ひろみ。「チームトリビアの泉」高橋克実、八嶋智人。チーム芸人「志村けん、予選通過芸人」。チーム女優「稲森いずみ、観月ありさ」。チームハケン占い師アタル「杉咲花、間宮祥太朗」。チーム欅坂46「長濱ねる、菅井友香、守屋茜、渡邉理佐」が参加。最後に笑った芸能人、泣いた芸能人は? そして、元旦から画面から消え去る屈辱を味わう芸能人は!?
収録では、浜田から自信のほどを聞かれたGACKTが「YOSHIKI次第じゃないですか」、YOSHIKIは「僕はGACKTの助っ人で来てると思ってるので、GACKTに恥をかかせないように…」と、2人とも余裕の構え。さらにGACKTが「(55連勝の)代償としてハゲましたからね」と笑わせると、「どこまでいくのかねえ」(伊東)、「負けたほうが気ィ楽やぞー」(浜田)と格付けマスターたちも興味津々だった。
今回も金ピカの専用部屋が用意され、連勝記録がかかるGACKTとYOSHIKI。そのほかの出演者たちもそれぞれの意地とプライドをかけて挑むチェックは、次の6つ。
■チェック1「ワイン」
毎年恒例となったワインの飲み比べには、世界のワインを代表するフランス5大シャトーのひとつ「シャトー・ムートン・ロートシルト」の超レアなヴィンテージが登場。フランスワインで世紀の当たり年と言われている1959年のもので、一流ホテルなら1本100万円は下らない逸品。飲み比べるのは1本5000円のテーブルワイン。100万円と5000円なので、一流芸能人ならわかって当然の問題。
■チェック2「四重奏」
ピアノとヴァイオリンとチェロの四重奏で音色を聴き分ける「音感」チェック。ヴァイオリンは、アントニオ・ストラディバリが1667年、若干24歳のほとばしる才能で作り上げた「ストラディバリウス・ジェギンス」と、ストラディバリウスと並び称される名器で、世界におよそ60本しかないグァルネリの中でも最も充実したと言われる1970年に作られた「グァルネリ・デリ・ジェス」の2本。そしてチェロもストラディバリウスで、実際に演奏に使えるのは世界に30本ほどしか残っていないと言われるうちの1本が用意され、この3つの弦楽器だけで総額35億円(!)。さらにピアノは現在市販されている中で最も高いグランドピアノ「スタインウェイD-274」が用意され、これらの四重奏の音色を当てる。聴き比べるのは、初心者用ヴァイオリンとチェロ(総額80万円)、そしてタケモトピアノの倉庫に眠っていた中古のピアノ。
■チェック3「味覚」
和食・フレンチ・中華などの超有名店から、一流の技で調理された最高級素材の味を吟味する。このチェックはチームで参加するため、意見が対立した時のやりとりもまた見所の一つに。明らかに違う食材ながら、これまでも数々の一流芸能人を苦しめてきた難問チェックだ。今年もA、B、Cの三択を採用。通常の二択に加えて、「これは間違えるはずがない」『絶対アカン食材』が入っており、それを選んだチームは2ランクダウンとなる。
■チェック4「オーケストラ」
プロのオーケストラ「東京フィルハーモニー交響楽団」と、アマチュアのオーケストラ「オーケストラ・セレーナ」の演奏を聴き分ける。1911年に誕生した「東京フィルハーモニー交響楽団」は、日本で最も長い歴史を持ち、海外公演も積極的に行うなど華々しい活躍を続ける国内屈指のオーケストラ。一方の「オーケストラ・セレーナ」は、2010年に発足した東京都内で活動するアマチュアオーケストラ。団員のほとんどが平日は働きながら、年1回の演奏会を中心に活動している。
■チェック5「盆栽」
内閣総理大臣賞を過去4度受賞した日本を代表する盆栽作家・小林國雄さんが作った盆栽「清風」(1億円)と、餅やアンコ、チョコレート、マシュマロなどで作ったお菓子の盆栽(3万円)を見比べる。
■最終チェック「牛肉」
日本三大和牛の一つであり、黒毛和牛の最高峰ブランド「神戸牛」を食べ分ける。今回用意された部位は「サーロイン」。牛肉の中で唯一「サー」の称号を持つ最高の肉は、極上の柔らかさと最高級の旨味が凝縮され、ジューシーな霜降りが多いのが特徴だ。そんな究極の牛肉を、六本木にある名店「モンシェルトントン」で焼き上げた究極のサーロインステーキが登場する。比べるのは、スーパーの牛肉(100グラム620円)のステーキ。このチェックで間違えると一気に2ランクダウン、一方この時点で普通芸能人以上のチームは正解すれば一流芸能人に戻す特別ルールが発動される。
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2019/01/01