2018-11-27 05:00 綾野剛・松田龍平の初共演で芥川賞小説『影裏』映画化 監督は岩手出身の大友啓史 拡大する第157回芥川賞を受賞した沼田真佑氏の『影裏』を映画化。主演は綾野剛(右)、共演は松田龍平(左) 昨年文學界新人賞と第157回芥川賞を受賞した沼田真佑氏の『影裏』(文藝春秋)が、大友啓史監督のもと、主演に綾野剛、共演に松田龍平を迎えて、映画化されることが明らかになった。綾野と松田は初共演。撮影は、今年7月・8月に原作の舞台である岩手県にてオールロケで行われた。2020年に公開予定。 沼田氏による原作は、高い技巧と繊細で美しい文章の交差で文壇を驚愕させ、人間の心の裏側や、現代社会における繊細なテーマを描いた“純文学の傑作”と高く評価されている。 記事全文 2018/11/27 関連リンク+ タグ 大友啓史 綾野剛 松田龍平 映画 邦画