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下野紘&梶裕貴、「運命感じた!」海外ドラマ『FAMOUS IN LOVE』共演 ヒロイン巡るライバル役

 声優の下野紘梶裕貴が、海外ドラマ専門チャンネル『スーパー!ドラマTV』(毎週金曜 午後10時から)で放送中の「FAMOUS IN LOVE」の日本語吹替えキャストとして出演している。ハリウッドの映画業界を舞台にスターへの階段を駆け上がる女子大生・ペイジのシンデレラストーリーで、2人はペイジを巡るライバル役を担当。『進撃の巨人』シリーズのエレン・イェーガー役(梶)とコニー・スプリンガー役(下野)が、作品の魅力や「運命を感じた!」と共演できた喜びを語ってくれた。

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■「うまくいかない歯がゆさ」…演じて感じた“声優業”と共通する部分

――ペイジのルームメイトで親友のジェイクを下野さん、ペイジがヒロインに抜てきされた映画に出演が決定している若手スター・レイナーを梶さんが演じます。アニメと違い、生身の人間に声をあてるにあたり、キャラクターに共感する部分は多かったですか?

【梶】レイナーは、甘いマスクで言葉巧みで話術がうまく、女性に好かれる要素が詰まっていて、俳優としての地位も確立しており恵まれている人物。だけどアルコール依存症で女癖も悪く、トラブルメーカーな一面もある男なので、なかなか共感はできませんね(笑)。ただ、ドラマの物語を動かすキャラとしては面白いなと。自分とは違うからこそ、「かっこいいな!」とは思います。スター俳優で、色んな女の子にモテるなんて羨ましいじゃないですか。レイナーは仕事と恋、友情、親子関係と色んな見せ場があるキャラクターで、物語が進んでいくと実はピュアだったり、孤独だったりする人間らしい人物像が見えてくるので、そのあたりを楽しんでいただけるのかなと思います。

 作品に関しては輝かしい芸能界と生々しい恋愛ドラマが軸。レイナーはイケイケなスター俳優で女性にモテるという、演じる際は普段の自分の中から外から色んな物を持ち出さなければいけませんでした。なので客観的に映像をみると、どこかカッコつけて喋っているようで恥ずかしいなと(笑)。

【下野】レイナーと性格や行動が対照的で、映画監督を志す大学生がジェイク。ペイジに対して、恋心を抱きながらもその関係から一歩踏み出せない人物なのですが、彼女を大切にしている。「好きな人のために!」や「勇気がなくて言えない」など、色々と伝えたい思いや、やってみたい行動などを抑えてしまうというところは共感できる部分がありました。彼自身、映画監督の夢があるのですが、目指していく上でうまくいかない歯がゆさも僕ら声優と「似たようなところもあるかな?」と思いました。

 吹き替えはアニメと違いリアルな部分が近いため、パーソナルなところを出したので自身が演じた声を聞いて、カッコつけているなと(笑)、違和感みたいなのはありましたね。

■共演でテンション高めのアフレコ現場

――アニメ『進撃の巨人』や『曇天に笑う』シリーズなどで数多く共演しているお2人ですが、今作でまた共演が決まった時の心境はどうでしたか?

【梶】実は僕らは、皆さんのイメージほど、そこまで共演作品は多くないんですよ。確かにラジオを一緒にやったり、バラエティー番組に出演したりと、パーソナルな部分で繋がる時間が長かった分、お互いのことを理解して良い関係性を築けている気はします。なので今作、お芝居という面で下野さんと重要な役どころで共演できることがうれしかったですね。

 ただ、役柄的に2人が一緒に会話するシーンがほぼない! ラジオみたいに「さぁー!というわけで今週も始まりましたが…」だと一緒にいる感じがするのですが、現場だと会話が少ないため自身に対して「なに、真面目に台本読んでいるんだ」と(笑)。共演しているのに「会話ができない」くすぐったい部分はありましたね(笑)。

【下野】僕も梶君と同じで共演を楽しみにしていたのですが、ジェイクとレイナーが思ったほど絡まない(笑)。ジェイクが一方的にレイナーに対して「こいつー!!」と思っているだけで、お互い言い争うことはないんです。

 その中でも、梶君と共演することを聞いた時、アニメ作品だと共演する機会はまだありますが、吹き替え作品の現場で共演することって大変貴重なので「あ、一緒にやれるんだ!」と嬉しかったです。楽しく現場に行かせていただいているので、よくないなと思いつつ、梶君がいるのでふざけたりしています(笑)。

 例えば名前がつかない脇役の声、ガヤの声をあてるシーンでは、楽しくなってしまってやり過ぎてしまうことがありますね。後ろの方でヒソヒソとやろうとはしているのですが…。あ、ガヤ同士だと梶君と会話をしているので、どこかはいえませんが見どころのひとつです!

――2人は以前、バラエティー番組でアメリカに行ったことがあるそうですが、その時に訪れた場所が今作のドラマでも登場したそうで。

【梶】ロケで行ったことのある撮影地が映像に出てきた時は、アフレコ現場で盛り上がりましたね。実際に生で見られたわけですし、ハリウッドは俳優にとってエンターテインメントの聖地。そこに2人で行って、今回、そこを舞台としたドラマの吹き替え作品で下野さんと一緒になれたのは不思議なご縁ですよね。

【下野・梶】運命感じましたね(笑)。

【下野】アフレコで映像を見ている時も「あれ? もしかしてここは!?」というのはありました。懐かしくもあり、見つけられた喜びもありましたね。我々、2人が出演している某旅の番組の方も、ドラマと合わせてぜひ観ていただきたいです!

(c) Warner Bros. Entertainment Inc.



関連写真

  • 海外ドラマ「FAMOUS IN LOVE」で日本語吹き替え版を担当した(左から)下野紘、梶裕貴 (C)ORICON NewS inc.
  • 海外ドラマ「FAMOUS IN LOVE」で日本語吹き替え版を担当した下野紘(C)Warner Bros. Entertainment Inc.
  • 海外ドラマ「FAMOUS IN LOVE」で日本語吹き替え版を担当した梶裕貴 (C)Warner Bros. Entertainment Inc.

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