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【東京コミコン2018】『ファンタビ』クリーデンス役エズラ・ミラーが来日

 千葉・幕張メッセで開催される世界最大級のポップ・カルチャーイベント『東京コミコン2018』(11月30日〜12月2日)に、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日公開)にも出演し、DCコミックスの実写映画『ジャスティス・リーグ』にバリー・アレン/フラッシュとして出演したエズラ・ミラーの来日が発表された。期間中すべての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。一方、参加予定となっていたジョン・キューザックは、新作映画の撮影スケジュールの都合により、来日および東京コミコンへの参加が急きょ中止となった。

『東京コミコン2018』(11月30日〜12月2日)に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのクリーデンス、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュなどで世界的な人気を誇るエズラ・ミラーが来日

『東京コミコン2018』(11月30日〜12月2日)に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのクリーデンス、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュなどで世界的な人気を誇るエズラ・ミラーが来日

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 エズラ・ミラーは、2011年(日本では2012年)に公開された映画『少年は残酷な弓を射る』に出演し、カンヌ国際映画祭でも上映されたことで作品とともにその名が世界に知られるようになった。その後、映画『ウォールフラワー』でローガン・ラーマンエマ・ワトソンと共演するなど、着実にキャリアを重ねる。

 そして、DCコミックスの実写映画において、スーパーヒーローであるフラッシュ(バリー・アレン)に大抜てき。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』でのカメオ出演を経て、DCコミックスのスーパーヒーローたちが作品の枠を超えてチームを結成する映画『ジャスティス・リーグ』に出演し、能力はもちろん、そのコミカルな役柄と演技で世界的な人気を獲得している。さらには、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で魔法使いの少年クリーデンスを演じ、フラッシュとは違った強烈な印象を残した。

 過去にも数回の来日経験があるエズラ・ミラーだが、東京コミコンへの参加は初であり、しかも今回は、マーベルのヴィランであるロキ(トム・ヒドルストン)と、スーパーヒーローであるファルコン(アンソニー・マッキー)も来日する予定で、彼らとの“共演”は、世界中から注目が集まるビッグイベントとなる。エズラは12月2日からメイン・ステージで予定されているDCコミックスのヒーローたちをテーマにした「DC COSPLAYERS LEAGUE 2018 Presented by ビオレ ピュアスキンクレンズ」のスペシャルゲストとしても参加予定。

 来日ゲストの写真撮影会やサイン会に参加できる“セレブチケット”が発売中。詳細は、オフィシャルサイトに掲載されている。エズラ・ミラーのセレブチケット発売は11月21日を予定。トム・ヒドルストン氏のセレブチケットは完売した。

■オフィシャルサイト
http://tokyocomiccon.jp/

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