ドラマ&映画 カテゴリ

木村佳乃主演『あなたには渡さない』第2話4.6%で初回超え

 テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』(毎週土曜 後11:15)の第2話が17日、通常より30分遅い、午後11時45分から放送されたが、番組視聴率は4.6%を記録し、初回の4.3%を上回ったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。女優の木村佳乃が主演する同ドラマは、不倫された妻が、倒産しかけた料亭を立て直すリベンジストーリーを、元夫や不倫相手の女、周囲の人間たちも巻き込んだ愛憎を絡めて描く。

 主人公は結婚して20年になる上島通子(木村)。料亭の御曹司で板長を務める夫・旬平(萩原聖人)のもとに嫁ぎ、専業主婦として2人の子どもを育ててきた。そんな通子の前にある日突然、夫の愛人と名乗る女・矢萩多衣(水野美紀)が現れ、「ご主人をいただきにまいりました」と告げる。6年前から旬平と関係を持っていたと語る多衣は通子に夫の署名入りの離婚届を突きつけるのだった。しかも夫の料亭は多額の負債で倒産寸前であることも発覚。思いもよらなかった事態に直面した通子は、旬平との婚姻届を引き合いに多衣から6000万円を借り、自らが女将となって料亭を立て直すことを決意する。

 第2話では、金沢の多衣の元を訪れ、旬平との婚姻届を6000万円で買ってほしいと告げた通子。その6000万円で新しい料亭「花ずみ」を始めると聞いた多衣は、金を用意する明日まで金沢で待っていてほしいからと通子に旅館を紹介する。旅館の一室に入った通子は、多衣がどうしてこの宿に通子を泊まらせたのかに気付き怒りに震えるのだった。

 翌日、再び通子と対面した多衣は「担保はあなた自身。あなたに賭けてみたくなった」と6000万円を振り込むことを確約。さらにもう一つ担保があると言い、実は旬平の母親から預かっていたというある帯を手渡す。

 新生「花ずみ」に向けて動き出す中、通子の幼なじみで密かに彼女への想いを抱えていた建設会社社長の笠井芯太郎(田中哲司)が様子を伺いにやってくる。軽口を叩きながらも通子を優しく激励。そんな様子を旬平が意味深に見つめていた。さらにそこに多衣までが現れて…。

 そうこうしているうちに、いよいよ通子が女将を務める新「花ずみ」の開店日を迎えるという、展開はスピーディーながら、サレ妻の反撃に愛人もすぐさま応戦する女同士のマウンティング合戦や、四角関係の当事者が一堂に会して、一触即発の空気になるなど、見せ場(修羅場)も突っ込みどころもたっぷりで、第3話が楽しみになる第2話だった。

オリコントピックス

メニューを閉じる

 を検索